身体がだるい原因は?倦怠感が続くときにチェックしたい4つのポイント

 元気なように見えても、実は身体がだるい状態が続いている……そんな悩みを抱えている人は少なくありません。そこで、身体のだるさに悩んでいるときのチェックポイントをまとめてみました。不調の原因を探ることで、倦怠感に対処していきましょう。

チェック1. 身体や心に過度の負担はありませんか?

 病気でもないのにだるい状態が続くのなら、身体や心に負担がかかっているかもしれません。原因となる出来事がなかったかどうか、ここ数日~数週間の生活を振り返ってみましょう。特に思い当たるフシがない場合でも、家事や育児、仕事などに追われる毎日を過ごすなかで知らないうちに疲れがたまり、だるさにつながっていることがあります。
 また、心の疲れをそのままにしておくと、うつ病のような心の病気につながる可能性も。特に、身体が鉛のように重くてだるいと感じているなら要注意です。
 身体と心に負担を感じたら、なるべく早めに十分な休息と睡眠をとりましょう。休息をとったのにまだ倦怠感がある場合は、何らかの病気が隠れている可能性も。あまり長く続くようなら、一度病院に相談してみましょう。

チェック2. 栄養は足りていますか?

 忙しいからと、ついつい毎日の食事をおろそかにしていませんか? 実は、栄養不足がだるさにつながることもあるようです。特に、ビタミンB群が不足すると身体が疲れやすくなるので、豚肉や納豆、鶏レバーや牛乳といった食材を積極的に摂取するとよいですね。
 また、炭水化物やタンパク質が不足しているときも注意が必要。良質なタンパク質、ビタミンやミネラルが豊富に含まれた食材を使った、バランスのよい食事を心掛けましょう。
 そのほか、一時的な疲労回復には糖分が役立ちますが、とりすぎるとかえって身体がだるくなることもありますので気を付けてくださいね。

チェック3. 感染症や病気にかかっていませんか?

 インフルエンザのような感染症にかかると、つらい倦怠感に悩まされることがありますが、いわゆる鼻風邪症状を引き起こす副鼻腔炎が原因で身体がだるくなることも。そのほか、貧血や糖尿病、甲状腺機能低下症など、倦怠感はさまざまな病気とつながっている可能性もあり、決して軽くみてはいけません。
 感染症による身体のだるさは一時的なものであり、病気の軽快とともに自然に治まりますが、もししばらく続くようなら倦怠感以外の症状をチェックしてみてください。体重の減りや息切れ、発汗、発熱、不眠などを伴う場合は、大きな病気が隠れている恐れがありますので、早めに医師に相談しましょう。

チェック4. イライラやほてりはありませんか?

 更年期症状でホルモンバランスが崩れ、だるさが続くことがあります。倦怠感のほかに、ほてりやのぼせ、イライラがないかチェックしてみましょう。最近では、20代、30代でも自律神経の乱れで更年期に似た症状を感じることがあるようです。
 もし心当たりがある場合は、自律神経への働きかけが対策のポイント。休日も含め、毎日規則正しい生活を送ることを心掛けましょう。熱いお湯と水のシャワーを交互に手足にかけるのも、自律神経が刺激されるのでおすすめです。

だるさは身体からのSOSサイン

 身体のだるさは他人と比べられないもの。身体がだるい状態が続くということは、どこかに負担がかかっているという身体からのサインかもしれません。倦怠感がなかなか治まらないときは、ご紹介した4つのポイントに注意して、しっかり対処していきましょう。

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