内側から身体を温めよう!免疫力アップにつながるポカポカレシピ

「冷えは万病のもと」といわれる理由のひとつに、免疫力との関わりがあります。体温が下がると、ウイルスや細菌などから身体を守る「免疫機能」が低下するといわれているのです。特に女性の場合、熱を生み出す筋肉の量が男性と比べて少ないため、一年を通して冷えに悩む人も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが、食事を通したアプローチ。今回は、免疫力アップに役立つおすすめレシピをご紹介します!

食事を通して身体を温める工夫を

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冷え対策のために厚着をしても、必ずしも内側まで温まるとは限りません。内側からの冷え対策として、身体を温める食材を上手に取り入れたいところ。ニンニクショウガといった香辛料や、レンコンのような根菜類がおすすめです。

ただし、冷たくして食べるメニューでは身体が冷えてしまいます。温かい状態でおいしく食べられるものを選びましょう。

免疫力アップに役立つおすすめレシピ

免疫力アップにつながるといっても、手間がかかる調理法ではなかなか続かないもの。食べるだけで身体が温まる、簡単レシピをご紹介します。

食べごたえ抜群!「レンコンと牛肉の炒め物」

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レンコンは、肺をうるおす働きを持つとして漢方で用いられる食材。また、牛肉には免疫力アップに欠かせないリジンも含まれており、おかずとしての満足度も高いメニューです。スムーズな血流を促すショウガと一緒に、おいしく召し上がれ!

<作り方>
1. レンコンは輪切り、牛肉は一口大に、ショウガは千切りにしておく。
2. 熱したフライパンにごま油を入れ、牛肉を炒める。表面の色が変わったら、レンコンを加えてさらに炒める。
3. レンコンが半透明になったら、しょうゆと酒で味つけする。お好みで、塩やみりんを加えてもOK。
4. 味を調えたら火からおろし、皿に盛りつける。最後にショウガの千切りをのせれば、完成!

食べてポカポカ!「めかぶとニンニクの卵スープ」
ワカメの根っこにあたるめかぶには、免疫力アップをサポートするフコダインが含まれています。そのまま食べてもいいけれど、温め効果をねらって加熱してみましょう。
卵をプラスすることで、肌づくりに役立つレシチンタンパク質も摂取でき、ニンニクがスムーズな血流に働きかけます。食欲のないときでもサッと食べることができて、身体がポカポカ温まりますよ。

<作り方>
1. なべでカップ1杯半のお湯を沸かし、沸騰したら鶏がらスープの素を入れる。
2. 1に味がついていないめかぶを入れ、さらに加熱する。
3. 沸騰したら、溶いた卵を入れる。
4. 卵に火が通ったら、すりおろしたニンニクと塩コショウで味を整えて、完成!

レンコンやめかぶには、健康維持への働きかけが期待されるLPS(リポポリサッカライド)が含まれているのもうれしいポイント。食材を上手に選びながら、免疫力アップにつなげましょう。

  • 杣源一郎(2015)『ガンも認知症も寄せつけない「免疫ビタミン」のすごい力』、ワニ・プラス

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