オンラインイベント

キレイな髪を保つために!毎日取り入れたい3つのヘアケアとは

フェイスブック ツイッター ライン
 

年齢とともに感じる肌の不調
2024年から始める
本格的なエイジングケア(※1)

昔はそこまで気にならなかった、くすみ(※2)、ハリ不足など、年齢とともに肌の不調を感じていませんか?

みずみずしく弾力のある肌状態は20歳前後から24歳頃にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※1)を取り入れることにより肌トラブルを防ぐことにもつながります。

遅すぎることはありません。ぜひ一度ご自身のエイジングケアを見直してみませんか?

※1 年齢に応じたお手入れ ※2 感想等による肌印象のこと

夏のダメージを受けた髪や頭皮、きちんとケアしていますか? 美しい髪を保つためには、髪そのものだけでなく、頭皮を健やかに保つことも大切です。

今回は、美髪をキープするために取り入れたいヘアケアを3つご紹介します。

正しい洗髪法はヘアケアの基本

髪のダメージが大きいのは、毎日の洗髪の方法が間違っているからかもしれません。

頭皮を清潔に保ちながら乾燥を防ぐために、以下のポイントに気をつけましょう。

朝ではなく夜に髪を洗う

髪の成長に欠かせない成長ホルモンは、夜寝ているあいだに分泌されます。

そのため、朝ではなく夜に髪を洗うのがおすすめ。髪や地肌、毛穴を清潔にして、髪の成長を助けましょう。

シャンプーの前にブラッシングする

シャンプーをする前に、髪が乾いた状態でやさしくブラッシングすることで、皮脂や汚れを浮き上がらせます。

ぬるま湯で予洗いする

髪をサッと濡らして、いきなりシャンプーをしていませんか?

シャンプーの前にブラッシング、そして予洗いのステップを踏むことで、洗髪の効果がグンとアップ。

水分をしっかり含ませれば、洗髪時の摩擦によるダメージも防げます。

お湯の温度は38~40度に設定する

お湯が熱すぎると、頭皮や髪が乾燥してしまいます。高くても40度まで。手で温度を確認してから、頭にお湯をかけましょう。

トリートメントやリンスを頭皮につけない

トリートメントやリンスを頭皮につけないように注意しましょう。手のひらに適量を広げ、毛先を中心にムラなくなじませたあとで、しっかり洗い流します。

頭皮や髪の保湿を重視したヘアケアとは?

秋から冬にかけての乾燥シーズンや、夏場のエアコンなどによる乾燥を防ぐために、保湿を重視したヘアケアを取り入れることも大切です。

頭皮専用ローションなどでうるおいを与えて

顔の皮膚と同様、頭皮にも専用のローションなどを使ってうるおいをチャージ。

ローションを塗りながら頭皮をやさしくマッサージすれば、血流に働きかけつつ気分もリフレッシュできます。

ドライヤーの使い方……それでOK?

ドライヤーの使い方次第で、髪のダメージや乾燥をおさえられます。以下のポイントに気をつけましょう。

  • タオルドライ後はドライヤーで素早く乾かす
  • ドライヤーは左右に動かしながら使う
  • 最後に冷風をあてて、髪のキューティクルを引き締める

髪が濡れていると、外からのダメージを受けやすくなります。

頭皮を中心にしっかりタオルドライしてから、ドライヤーで乾かしましょう。

栄養たっぷりの食事もヘアケアの一環

まずは、バランスのよい食事を心がけることが大切です。

特に、髪を育む原料となるタンパク質の摂取は欠かせません。

また、ビタミンやミネラルのほか、大豆製品に多く含まれるイソフラボンも意識してとりたいところ。逆に、脂質のとりすぎには注意が必要です。

正しいヘアケア方法で美髪をキープ

ご紹介したヘアケアを取り入れつつ、質のよい睡眠を十分にとって、美しく健康的な髪を保ちましょう。

最終更新日:2021.02.22

年齢とともに感じる肌の不調
2024年から始める
本格的なエイジングケア(※1)

昔はそこまで気にならなかった、くすみ(※2)、ハリ不足など、年齢とともに肌の不調を感じていませんか?

みずみずしく弾力のある肌状態は20歳前後から24歳頃にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※1)を取り入れることにより肌トラブルを防ぐことにもつながります。

遅すぎることはありません。ぜひ一度ご自身のエイジングケアを見直してみませんか?

※1 年齢に応じたお手入れ ※2 感想等による肌印象のこと

この記事の監修者

須崎 貴美子

・フラコラ ヘアケアブランドマネージャー
・糖質オフアドバイザー

記事を見る→

関連記事
新着記事