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美しい爪は毎日の食事から!ツヤのあるピンクの爪を育むメニューとは

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年齢とともに感じる肌の不調
2024年から始める
本格的なエイジングケア(※1)

昔はそこまで気にならなかった、くすみ(※2)、ハリ不足など、年齢とともに肌の不調を感じていませんか?

みずみずしく弾力のある肌状態は20歳前後から24歳頃にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※1)を取り入れることにより肌トラブルを防ぐことにもつながります。

遅すぎることはありません。ぜひ一度ご自身のエイジングケアを見直してみませんか?

※1 年齢に応じたお手入れ ※2 感想等による肌印象のこと

指先にある爪は、意外と人から見られやすいパーツです。だからこそ、爪が割れていたり二枚爪になっていたりすると年齢を感じさせてしまうことも。

爪のコンディションは、栄養状態にも左右されるため、ネイルでごまかすよりも土台となる爪そのものの健康を意識してみませんか?

今回の記事ではそんな爪のケアに役立つおすすめメニューをご紹介します!

爪は健康のバロメーター

爪は他人からも見えていて、自分でも常に見える健康のバロメーターでもあります。

ハンドクリームやオイルでケアしていても爪が割れたり、薄くなったり、不調がでることも。このような不調がおきる理由として、日頃の栄養状態や血流の影響など、体の内面からのものがあります。

まずは自分の爪をよく観察してみましょう。

爪の健康状態_CellLaVie

爪には正常となる理想的な状態の他に、加齢や疲労で「縦すじ」や「横すじ」がでたり、うすく割れてしまうこともあります。

また、爪の色が白かったり紫がかったりしている人は、血流が低下している可能性があります。

爪が反り返った状態になっている人は貧血傾向にあり、爪のなかに白い星のようなものが見られる場合は、亜鉛不足が考えられます。

ご自身の爪に気になる傾向があるなら、内面の栄養補給から気をつけていきましょう。

最近ではネイルサロンでケアをしている方も多いですが、ずっとネイルをしたままだと、爪が出すサインになかなか気づきにくくなります。

ネイルサロンで定期的にオフする際にでも爪の色ぐらいはご自身でもコンディションをチェックしたいですね。

血中酸素濃度の正常値とは?ネイルをしていると測れないって本当?

元気な爪を育むおすすめ食材

いつでも爪が元気な状態をキープするためには、爪の元となる栄養をしっかりとることが大切です。

積極的に摂取を意識したいのは以下の栄養素。

  • タンパク質
  • 亜鉛や鉄分などのミネラル
  • ビタミンA
  • ビタミンB
  • ビタミンE

ただし、胃腸のコンディションが低下していると、せっかくの栄養素が吸収されにくくなってしまいます。そのため胃腸をケアしながら、タンパク質やミネラルが補給できるメニューを上手に取り入れることが大切です。

美しい爪のベースをつくる「レバーペースト」

爪が乾燥して割れやすい、厚みがなくもろいといった悩みがある人におすすめなのが「レバーペースト」。爪の材料となるタンパク質をはじめ、ビタミンAやビタミンB群、亜鉛などがバランスよく含まれています。

女性の場合は、鉄分が不足している可能性もあるので、レバーペーストのバランスの良い絵言う要素は女性の美容と健康サポートには良質な栄養素です。

レバーが苦手な人でも、ハーブや白ワインを足すことで臭みがとれて食べやすくなります。一度試してみてくださいね。

胃腸ケアにも役立つ濃厚だし

胃腸の機能が低下しているのに無理に食べようとすると、さらなる不調を起こしかねません。そんなときは、できるだけ吸収しやすいかたちで栄養素を摂取したいところ。

おすすめは、天然のだしを使ったメニューです。かつお節や煮干し、昆布といっただしの材料には、アミノ酸やミネラルが豊富に含まれています。また液体で摂取できるので、消化の負担も減らせます。

市販の顆粒だしではなく、一から自分でつくるのがポイントです。

このだしに卵をプラスしたメニューだと、タンパク質やビタミンAなどが加わって栄養価も高まります。

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栄養バランスを意識して分食も!

栄養バランスが崩れるときには、忙しく毎日に追われていることが原因かもしれません。そんな時間がなかなかコントロールできずに、ゆっくりと食事する時間がトレないときには「分食」による栄養補給もおすすめです。

シフトワーカーや育児中&介護中など自分で時間を上手にコントロールできないときにもピッタリの方法です。

食事時間が取れない忙しい日やシフト勤務でも、体調もよく仕事効率が上がる「分食」とは?

また1日3食にこだわりすぎたり、昼を抜いて夕方にガツッと急に食べて血糖値を急激に上げることは身体的な負担に繋がります。

こまめに食べられない場合には、サプリメントなどを上手に使って栄養バランスの整うように意識するのも良い方法です。

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体の内側から美しい爪づくりを

栄養不足をはじめ、ストレスや疲れなどが反映されやすい爪。そんな爪は他人からも見えています。

バランスのよい食事を通したケアで、美しい爪を育み、指先から健やかに過ごしましょう。

最終更新日:2023.08.18

年齢とともに感じる肌の不調
2024年から始める
本格的なエイジングケア(※1)

昔はそこまで気にならなかった、くすみ(※2)、ハリ不足など、年齢とともに肌の不調を感じていませんか?

みずみずしく弾力のある肌状態は20歳前後から24歳頃にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※1)を取り入れることにより肌トラブルを防ぐことにもつながります。

遅すぎることはありません。ぜひ一度ご自身のエイジングケアを見直してみませんか?

※1 年齢に応じたお手入れ ※2 感想等による肌印象のこと

この記事の監修者

大木 都

・ヘルスケアコーディネーター
・株式会社310LIFE / 代表取締役社長
・日本初Google公式 Fitbit Friend

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