美食レシピ

今月のテーマ

活きた酵素で春を乗り切るレシピ

活きた酵素で春を乗り切るレシピ

Recipe.1

活きた酵素のグリーンスムージー

活きた酵素のグリーンスムージー

  • カロリー
    1人分

    118kcal

  • 注目食材

    大麦若葉

  • 栄養成分

    カルシウム、ビタミンC

Check!

野菜や果物に含まれる酵素は、熱に弱く、一般的なミキサー(1~2万回転/1分)にかけると壊れてしまいます。
生酵素青汁は、新鮮な大麦若葉を生のままで圧搾し、スプレードライ。抗酸化酵素であるSODや栄養素がしっかり補えます。

生酵素青汁

Check!

野菜や果物に含まれる酵素は、熱に弱く、一般的なミキサー(1~2万回転/1分)にかけると壊れてしまいます。
生酵素青汁は、新鮮な大麦若葉を生のままで圧搾し、スプレードライ。抗酸化酵素であるSODや栄養素がしっかり補えます。

生酵素青汁

材料(2分)

    • 生酵素青汁

    2袋

    • バナナ

    1本

    • レモン汁

    小さじ1

    • はちみつ

    小さじ1

    • 豆乳

    200mL

作り方

  1. 1.豆乳半分とバナナ・レモン汁・はちみつを、ミキサーにかける。
  2. 2.残りの豆乳と生酵素青汁を混ぜ合わせる。
  3. 3.①に②を注ぎ完成。

Recipe.2

あさりとグリーンピースの卵とじ

あさりとグリーンピースの卵とじ

  • カロリー
    1人分

    183kcal

  • 調理時間

    15

  • 注目食材

    あさり

  • 栄養成分

    鉄分、亜鉛、ビタミンB群

Check!

鉄分や亜鉛、ビタミンB群など、脳の働きに不可欠な栄養素をたっぷり含むあさり。旬を迎える春は、特に栄養素が高いといわれています。

Check!

鉄分や亜鉛、ビタミンB群など、脳の働きに不可欠な栄養素をたっぷり含むあさり。旬を迎える春は、特に栄養素が高いといわれています。

材料(2人分)

    • あさり

    200g

    大さじ2

    1/2カップ

    • グリーンピース

    50g

    • 新玉ねぎ

    1/2個

    • 醤油

    小さじ1

    2個

作り方

  1. 1.あさりは砂抜きをし、グリーンピースは塩茹でしておく。
  2. 2.鍋に①のあさり・酒・水を入れ火にかけ、あさりが開いたらあさりを取り出す。
  3. 3.②に薄切りにした新玉ねぎ・グリーンピース・醤油を加え、玉ねぎがしんなりしてきたら溶き卵を回し入れる。
  4. 4.半熟状になったらあさりを戻し入れ、器に盛る。

Recipe.3

筍と鶏つくねの炊き合わせ

筍と鶏つくねの炊き合わせ

  • カロリー
    1人分

    262kcal

  • 調理時間

    20

  • 注目食材

  • 栄養成分

    シロチン

Check!

筍に見られる白い粉は「シロチン」というアミノ酸の一種。脳で働く神経伝達物質の材料となり、集中力UPやストレスの緩和に役立ちます。

Check!

筍に見られる白い粉は「シロチン」というアミノ酸の一種。脳で働く神経伝達物質の材料となり、集中力UPやストレスの緩和に役立ちます。

材料(2人分)

    • 筍(アク抜き済みのもの)

    小1本(140g)

    • にんじん

    1/3本

    • 菜の花

    1/2束

    • 鶏のひき肉

    200g

    • 長ネギ

    1/3本

    • しょうが汁

    1片分

    1/2個

    • 醤油

    小さじ1

    小さじ1

    • A|だし汁

    500mL

    • |醤油

    大さじ2

    • |酒

    大さじ2

作り方

  1. 1.筍は食べやすい大きさにカットする。にんじんは半月に切り、さっと下茹でしておく。菜の花は塩茹でし、氷水に取る。
  2. 2.ボウルに、鶏ひき肉・長ネギのみじん切り・しょうが汁・溶き卵・醤油・酒を入れ、よく混ぜ合わせる。
  3. 3.Aを火にかけ、筍・にんじんを中火で煮る。
  4. 4.それぞれ柔らかくなったら②を10等分の団子にして加え、さらに10分ほど煮る。
  5. 5.器に盛り合わせて完成。

Profile

松井あゆこ先生

松井あゆこ先生栄養士として大学病院や産婦人科で勤務後、フードスタイリストとして独立。現在は、雑誌や広告等におけるレシピ提案、スタイリングなど「食」に関する幅広い分野で活躍。食べた人が「おいしい」と笑顔になれるようなレシピを目指す。