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シミ・シワ・たるみの原因は紫外線?気になる「光老化」について徹底解説

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美しさに大きく差がついたのは毎日のスキンケアが原因かも。肌のコンディションがゆらぎがちな方へ

       

肌荒れ、しわ、くすみ、たるみ、毛穴、乾燥、黒ずみ…

年齢を重ねるごとに肌トラブルは複雑化し、これまでと同じスキンケアだけでは誤魔化せなくなってきます。

大人の肌悩みにアプローチするために、健やかで元気な肌を土台(※1)からサポートするエクソソーム(※2)美容液を取り入れてみませんか?毎日のスキンケアに+αをすることで、肌が本来もつ機能をサポートし、さまざまな肌の悩みを解決してくれます。

肌にハリを与え、透明感(※3)のある若々しい肌を目指しませんか?

※1角層のこと
※2ヒト脂肪由来葉系細胞エクソソーム:整肌成分
※3うるおってキメの整った肌のこと

「シミ・そばかすが気になる」「たるみが出てきた」など……加齢による肌の変化を感じていませんか?実は、普段何気なく浴びている「紫外線」がシミ・そばかすやたるみなどの肌老化を加速させています。

日焼け止めで防いでいるつもりでも、若い頃から浴び続けてきた紫外線は蓄積しています。ケアをサボると肌の老化が加速してしまうので、大人世代ほど「光老化」には要注意!

そこで今回は、美容皮膚科の医師として多くの患者に寄り添っている佐官俊一先生に「光老化のメカニズム」について教えていただきました。日焼け止めの正しい使い方や今注目の美容成分も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!

この記事でわかること

美肌の大敵、肌の老化を加速させる「光老化」って?
紫外線の種類と日焼け止めの適切な使い方
光老化をケアする美容成分

老化を加速させる「光老化」とは?


「光老化」とは、紫外線の影響によって肌老化(シミ・シワ・たるみ)が加速してしまうこと。

紫外線はメラニンを活性化させるので、紫外線を浴び続けるとシミ・そばかすが増えるのはイメージしやすいですよね。しかし紫外線の影響は肌の色味だけでなく、シワやたるみにも影響してしまうのです。

紫外線は肌のより深いところまで届き、肌の内側にあるコラーゲンを産生する細胞にもダメージを与えてしまいます。自然老化+光老化でコラーゲン産生が減少すると、肌のハリは徐々に失われていき、どんどん老けた印象になっていきます。

夏だけじゃない!一年中降り注いでいる紫外線


日差しが強い夏になると、「日焼け止め」「日傘」などで紫外線対策を始める方が多いのではないでしょうか?

しかし実際のところ、紫外線は夏だけではなく、1年中地上に降り注いでいます。紫外線量のデータを見ると、春(4〜5月)や秋(9〜10月)と真夏(7〜8月)の紫外線量はあまり変わらないのです。

初夏や秋などは日も穏やかで風も涼しく、日焼け対策が手抜きになりがちですが、実は夏と同じくらい紫外線を浴びている場合もあるのです。

つまり、夏しか紫外線対策をしない方は、その他の季節で光老化を蓄積させていることになります。光老化を防ぐためには、季節に関係なく、1年中紫外線対策を続けていくことがとても大切です。

くもりや雨の日でも紫外線に要注意!


実は、くもりや雨の日でも紫外線の影響があります。

晴れの日を100%とすると、くもりの日は60〜80%もの紫外線量が降り注いでいるのです。雨の日でも、30%ほどの紫外線量が私たちの肌に影響を与えています。

「光老化」を防ぐために、くもりや雨の日でも、スキンケアの中に日焼け止めをルーティンとして取りいれるようにしましょう。

紫外線には種類がある!「UV-A」「UV-B」の違い


肌に影響を与える紫外線として、主に「UV-A」「UV-B」の2種類があることを知識として覚えておきましょう。

▼紫外線の種類

  • UV-A……波長が長い紫外線。肌の奥(真皮)までダメージを与えてシワやたるみに影響する。
  • UV-B……波長が短い紫外線。肌表面にダメージを与えてシミ・そばかすの出現に影響する。

基本的に「UV-A」「UV-B」は同時に降り注いでおり、季節によって割合がかわります。真夏の強い日差しでは「UV-B」の割合が多くなり、春・秋・冬の柔らかい日差しは「UV-A」が多くなるイメージです。

ただし、体感として「今はUV-A」「今はUV-B」と明確に区別できるわけではないので、あまり深く考えなくても大丈夫。紫外線を浴びているときは、どちらの紫外線も同時に浴びていると思って対策するとよいでしょう。

紫外線は肌トラブルのもと!美肌に効果的な紫外線対策のやり方とは?

屋内にいても紫外線はやってくる


紫外線「UV-A」は波長が長いので、屋内にいても影響があるといわれています。

家の中から一歩も出ないとしても、残念ながら紫外線ダメージを受けるので、昼間は必ず日焼け止めを塗ることが大切です。職場のデスクが窓際にある方や、日中車に乗ることが多い方も、紫外線の影響を受けやすいので油断できません。

近年ではUVカット加工が施されているガラスや、窓に張る「UVカットフィルム」なども開発されています。光老化対策を徹底したい方は、日焼け止めに加えて窓の紫外線対策も行ってみてください。

「UV-A」と「UV-B」に効果的な日焼け止め


紫外線ダメージを防ぐには、適切な日焼け止めを選ぶことがとても大切です。

▼日焼け止めに使われる単位

  • SPF
    SPFは「UV-B」にアプローチする強さ。強さを数字で表す。
    SPF20〜50+まであり、数字が大きいほど「UV-B」を防ぐ効果が高い
  • PA
    PAは「UV-A」にアプローチする強さ。レベルを「+」で表す。
    PA+〜PA++++まであり、+が多いほど「UV-A」を防ぐ効果が高い

日焼け止めは、単純に数値が高ければ高いほどいいというわけではありません。紫外線を防ぐ効果が高い日焼け止めは、肌への負担も大きくなる傾向にあるので注意が必要です。

真夏の炎天下で長時間過ごすなら「SPF50+、PA++++」のような、UVカット効果の高いものがよいでしょう。しかし1日中屋内で過ごすときや日差しが柔らかい日なら、「SPF20、PA+」程度の穏やかな日焼け止めで十分です。

ご自身のライフスタイルや活動場所、季節に応じて、適切な日焼け止めを上手に使い分けてみてください。

日焼け止めの正しい使い方


日焼け止めを正しく使えていますか?

▼日焼け止めの失敗あるある

  • 朝、強めの日焼け止めを塗ったから1日OK!
  • メイク直しが面倒なので塗り直しはしない
  • ベタつきが苦手なので日焼け止めは少量を薄く伸ばす
  • スプレータイプの日焼け止めをしたから安心
  • マスクをしているので日焼け止めは塗らない

上記の使い方に、心当たりがある方も多いのではないでしょうか。

実は、かなり多くの方が日焼け止めを適切に使えていません。日焼け止めの効果を最大限に活用して「光老化」を防ぐため、改めて日焼け止めの使い方を復習しましょう。

日焼け止めの適正量は「真珠2個分」

日焼け止めの「SPF」や「PA」は検査をしながら出す数値なのですが、検査で使用される量は想像以上に厚塗りです。

多くの日焼け止めは「真珠2個分」くらいの量が適正量といわれています。「真珠2個分」を顔や首全体に伸ばすことで、表示されている「SPF」「PA」の効果を発揮するという意味です。

▼日焼け止めの量と塗り方のポイント

  • 日焼け止めの適正量は「真珠2個分」
  • まずは真珠1個分を顔や首全体に伸ばす
  • 少し時間を置き、肌になじんだら真珠1個分を重ね塗り

一方で、真珠2個分は相当の量になりますので、その後のメイクが難しくなるなどの問題もでてきます。

お肌の明るさなどによっては、しっかり日焼け止めを塗っても何の問題ない方もいると思いますが、その後メイクに影響すると思われる方は、真珠1個分を塗ったあと、UVカット機能のある化粧下地やBBクリームを重ねましょう。日焼け止め真珠1個分をなじませたあと、日焼け止めスプレーを重ねるのもおすすめです。

1回で塗りきれない場合は、そのほかのUVケア効果のある化粧品を重ね塗りしたり、1日に何度か塗り直すことを意識するとよいでしょう。

また、日焼け止めを厚塗りすると、どうしてもメイクのノリが悪くなります。日焼け止めをたっぷり塗りたいときは、ファンデーションやパウダーなどの上に塗るものをできるだけライトにして、崩れにくくなるように工夫してみてください。

日焼け止めは定期的に塗り直そう

日焼け止めは、定期的に塗り直すことが大切です。

特に夏場は汗で日焼け止めが落ちてしまうので、こまめに塗り直すことを心がけましょう。朝の出勤前に日焼け止めを塗ったら、ランチに出かける前にもう一度日焼け止めを塗り直すようにしてください。

▼日焼け止めの塗り直し方

  • 時間があるときは化粧を落としてから塗り直す
  • 時間がないときはスプレータイプをさっと吹きかける

メイクの上からクリームタイプの日焼け止めを塗り直すと、ファンデーションがよれやすくなります。面倒ではありますが、どうしても日焼けをしたくない時、かなり強い日差しを浴びる予定がある時はその都度メイクを落とし、日焼け止めを塗り直してからメイクを重ねるのがベストです。

仕事中や外出時で時間がないときは、スプレータイプの日焼け止めが便利です。スプレータイプの日焼け止めはサラッとしているので、上からすぐにファンデーションを塗り直してもキレイに仕上がります。

ただし炎天下で長時間過ごすなら、やはりクリームタイプの日焼け止めをしっかり塗り直すのがおすすめです。クリームタイプの日焼け止めを塗った上からスプレータイプの日焼け止めを吹きかけ、その上からメイクを重ねることで紫外線からしっかり肌を守れます。

スプレータイプの日焼け止めを使う時の大切なポイント

スプレータイプの日焼け止めは、事前にクリームタイプの日焼け止めを塗った後に、そのカバーとして塗る場合やちょっとした塗り直しにとても便利です。

しかし、粒子がとても細かいので、スプレータイプのものだけではムラができやすく現実的ではありません。スプレー日焼け止めは補助的に使用するのがベストと考えてください。

マスクをするときも日焼け止めを忘れずに

マスクの種類によっては、紫外線を透過してしまうものもあります。

マスクをしているからといって油断せず、日焼け止めをしっかり塗りましょう。

マスクは着け外しの度に、日焼け止めはどんどんこすれ落ちていくものだと考えてください。とくにマスクがこすれる頬の高い位置は紫外線が当たりやすく、シミができやすいので、できるだけこまめに日焼け止めを塗り直しましょう。

「光老化」を起こさない!夏場の紫外線対策の秘訣5選!

紫外線が特に強くなる夏場は、徹底して対策を行うことが重要です。1日たりとも油断せず、「光老化」をしっかりと予防していきましょう。

1. 日焼け止めはマスト

「光老化」を防ぐために、日焼け止めはマストアイテムです。まだ日焼け止めを塗らない習慣の方もいますが、まずは毎日日焼け止めを塗ることを心がけてみてください。

▼日焼け止めの注意点

  • 日焼け止めは意外と塗り足りていない方が多い。
  • 日焼け止めをは時間とともにどんどんお肌から落ちて行く。

この二つを意識していただき、1日に1〜2回は塗り直すことを意識しましょう。

朝の通勤前に日焼け止めを塗ったら、朝塗った日焼け止めは、汗ばむお昼ごろには効果が落ちている場合がほとんど。そのまま外出すると、夏の一番強い紫外線を浴び、ダメージを負ってしまいます。

お昼に出かけるのであれば、改めてランチ前に日焼け止めを塗り直すのがおすすめです。

2. 手も首も日焼け止め

日焼け止めは、手や首にも塗るようにしてください。

顔は意識して紫外線対策をされている方が多いのですが、よく見ると首がシミだらけ、シワシワということも……。首は年齢が出やすいので、首全体にもしっかりと日焼け止めを伸ばしましょう。

また、手も「光老化」が出やすい部位なので、手にも日焼け止めを塗ることをおすすめします。近年では「UVケア機能つきハンドクリーム」が販売されており、保湿を兼ねてこまめに塗るのもおすすめです。

3. 紫外線の強い時間帯を避ける

1日の中で、紫外線が一番強い時間帯は10〜14時です。

可能であれば、10〜14時の外出を意識して減らしましょう。ランチタイムに外出する習慣がある方は、必ず日焼け止めを塗り直し、日傘を持ち歩いてください。

4. 直射日光を避ける

日中に外出するときは、できるだけ直射日光を避けましょう。

外を歩くときは日傘をさしましょう。夏場の直射日光を避けられ、熱中症予防効果があります。日傘をさすので日焼け止めを塗らない方がいますが、散乱光である紫外線は地面から反射して日傘の下からも入ってきますので、前提となる日焼け止めはお忘れなく。

自転車など日傘をさせない方は帽子やサンバイザーを活用しましょう。帽子は、つばが7cmくらいある「女優帽」のようなものだと、シミができやすいこめかみや頬のトップまでしっかりカバーできます。

また、日陰があれば日陰を歩いてください。横断歩道の信号待ちをするときも、木陰に入るだけで紫外線を圧倒的に避けられます。熱中症対策のためにも、直射日光を避けることは大切です。

5. 目から受ける影響を軽減

実は、目から入る紫外線によって皮膚のメラニン活性が強くなり、肌のシミに影響するという報告があります。

夏場はもちろん、できるだけ1年中目のケアをすることも大切です。

▼目の紫外線対策

  • UVカット機能のついたサングラス
  • UVカットレンズのメガネ
  • UVカット仕様のコンタクトレンズ

サングラスやメガネを選ぶとき、UVカット機能がない「色付きのプラスチック」は避けましょう。単に黒いだけだと、光をたくさん取り込もうとして目が余計に開き、より多くの紫外線が入ってきてしまうので注意してください。

透明でもいいので、きちんと「UVカット機能」がついているサングラスやメガネを着用するのが効果的です。おしゃれを楽しむ感覚で、サングラスやメガネを着用してみてください。

コンタクトレンズ派の方は、UVカット機能がついたコンタクトレンズがおすすめです。ご自身にとって負担のない方法で、目から入る紫外線から「光老化」を防ぎましょう。

シミへのアプローチにおすすめの美容成分


紫外線から肌を守る生活を徹底したら、「光老化」をケアする美容成分も取り入れていきましょう。

▼光老化対策に注目されている美容成分

  • VC(ビタミンC)/レチノール
  • トラネキサム酸
  • Lシステイン
  • コウジ酸
  • ハイドロキノン
  • アルブチン
  • フラーレン

シミやくすみなどの色味に対しての光老化対策なら「ビタミンC」「トラネキサム酸」「Lシステイン」「ハイドロキノン」がおすすめです。いずれもメラニンの活性を抑える効果が期待できるので、普段のスキンケアにプラスして使ってみるとよいでしょう。

とくに「若い頃に日焼けをしすぎた」「部活や海で紫外線を浴びすぎた」など……これまでにたくさん紫外線を浴びてきたと感じているなら「レチノール」を使ってみてください。レチノールにはこれまでの光老化の蓄積を軽減することが報告されています。

上記の成分について、どれを使えばいいのか分からない方も多いと思います。成分それぞれには複数の効果があります(たとえば、色味にも効くが、保湿効果も高いなど)。それぞれのお肌にベストな成分の組み合わせがあると思いますので、ご自身で調べたり、専門家に相談するのもいいと思います。

スキンケアに加えて、サプリメントを取り入れるのも効果的です。ご自身に合う成分を見つけたら、ぜひインナーケアも継続してみてください。

シワ対策に効果的な成分とは?保湿やコラーゲン生成を助ける成分を紹介

成分が強いと感じるときの使い方のポイント

効果的な美容成分は、刺激性が強いものもあります。

強めの美容成分で「肌が少ししみるかも」と感じたときは、無理のない範囲で下記のような方法をお試しください。

▼肌に刺激を感じるときの対処法

  • 肌に優しい成分に変えてみる
  • 使用頻度を減らしてみる
  • 使用する順番を変えてみる
  • 利用を中止する

例えば「レチノール」といっても、刺激が強いものから肌に優しいものまで、多くの種類が存在します。可能であれば、肌に優しいレチノールから始め、少しずつステップアップしていくとよいでしょう。

また、毎日使っていて肌への刺激を感じるときは、週1〜2回に頻度を減らしてみるのもおすすめです。使い続けると肌が慣れてくる場合があるので、慣れてきたら少しずつ頻度を増やしてみてください。

もう1つおすすめの方法が、使用する順番を後回しにする方法です。肌に届けたい美容成分を洗顔後すぐにつけると、ダイレクトに入っていくので、刺激を感じてしまう場合があります。そんなときはブースターや化粧水を肌につけてから最後に美容成分をつけ、徐々に肌になじませることで感じ方が変わるかもしれません。

一方で、成分自体に皮膚炎(接触性皮膚炎)を起こす方もいらっしゃいます。調整をしてみてもご自身の肌に合わない、刺激を強く感じる、反応が穏やかになって行かないと感じた場合にはすぐに使用を中止しましょう。メーカーによっても反応が異なるかもしれませんので、疑問や不安がある際には販売元に問い合わせをしたり、専門医へ相談するようにしましょう。

サプリメントによるインナーケアも効果的

美容成分はサプリメントとして取り入れ、内側からケアしていくのも効果的です。

紫外線はお肌に強い酸化作用を与えます。抗酸化作用のあるサプリメントを内服することで紫外線のダメージからお肌を守ることが期待できます。

インナーケアを継続することで、自然老化や光老化の進行を防ぎ、現状のいい状態を保ちやすくなります。負担のない範囲でサプリメントも上手に取り入れて、理想的な状態をキープしていきましょう!

日焼け止めはマスト!紫外線を防いで光老化をストップしよう

紫外線ダメージの蓄積により、シミやそばかす、シワやたるみなどの「光老化」が加速してしまいます。

紫外線の影響は、夏や炎天下の屋外だけではありません。春・秋・冬やくもりの日、屋内での窓辺は紫外線の影響を受けるので、1年中対策しておくことが非常に重要です。

「光老化」を加速させないために、日焼け止めは常に塗っておきましょう。その上で夏場はこまめに塗り直し、日傘や帽子、サングラスなどを着用して徹底的に紫外線を防いでください。

紫外線対策を習慣化したら、「光老化」のケアに効果的な美容成分も積極的に取り入れていきましょう。スキンケアやサプリメントなどを取り入れ、理想的な状態をキープできるように工夫してみてください!

たるみはスキンケアで改善できる?美容皮膚科医がおすすめ美容成分を紹介

この記事でわかったこと

紫外線ダメージの蓄積がシミ・そばかすやシワ・たるみを加速させる
波長が長いUV-Aはシワやたるみ、波長の短いUV-Bはシミに影響するので日焼け止めマスト
ビタミンCやレチノールなどをスキンケア・サプリメントで取り入れるのがおすすめ

最終更新日:2023.04.28

美しさに大きく差がついたのは毎日のスキンケアが原因かも。肌のコンディションがゆらぎがちな方へ

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この記事の監修者

佐官 俊一

・渋谷スクランブル皮膚科 美容医療担当医師
・公衆衛生学修士

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