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fracora Beauty Column 【hitomiさん】

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年齢とともに感じる肌の不調
2024年から始める
本格的なエイジングケア(※1)

昔はそこまで気にならなかった、くすみ(※2)、ハリ不足など、年齢とともに肌の不調を感じていませんか?

みずみずしく弾力のある肌状態は20歳前後から24歳頃にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※1)を取り入れることにより肌トラブルを防ぐことにもつながります。

遅すぎることはありません。ぜひ一度ご自身のエイジングケアを見直してみませんか?

※1 年齢に応じたお手入れ ※2 感想等による肌印象のこと

トゥーマッチなケアはストレスの素!シンプルケアがマイベスト

――肌の悩みはありますか。

20代はすごく忙しかったからニキビとか肌荒れがすごかったんですけど、30代ぐらいからはそういう悩みよりシミ、そばかすが気になるようになりました。とはいえ、私は結構おおざっぱなので、自分にトゥーマッチなやり方は選ばず、おおざっぱなりの“手軽に気楽にできる美容法”を取り入れていますね。

歌を歌う仕事柄、喉にストレスを与えるようなことをすると声が出なくなってしまうのですが、肌も同じで、神経質になりすぎると吹き出物ができてしまうんです。だから気にしすぎず、今の時期は乾燥が気になるところだけいつもより保湿に力を入れますが、やりすぎないってことがベストですね。

――スキンケアのステップを教えてください。

プロセスは本当にシンプルで、洗顔、化粧水、乳液の3ステップです。すごく乾燥が気になるときにシートマスクなどで保湿に力を入れるくらい。昔からステップは変わっていませんが、求める化粧品の質とか雰囲気は変わってきていると思います。

――そのシンプルなステップに落ち着いたのはいつ頃から何ですか。

誰かを参考にしているってわけじゃなくて、自分の性格上、これ以上は頑張れないなって、自然と辿り着いたんです。これやってあれやってこれもやって、とか言われると、「あぁ、無理」って思っちゃうから。

だから美容本なども参考にしません。誰かがこうやっていて、こういう風にするのがいい、と言われても、その方にはあうのかもしれないけど、私には違うなって。やっぱりおおざっぱな性格だからだと思います。

――美容ケアのコツなどはありますか?

いや、全然(笑)。化粧水のつけ方も割と適当で、コットンでボンボンボンって肌になじませるだけです(笑)。下の子がまだ小さいので、泣いたらあやさなくちゃいけないですし。子供が泣いていなくて静かだなってときは、いつもより少しゆっくりケアできますが、やっぱり基本的には時間に追われていますね。

――「おおざっぱ」ということですが、簡単に取り入れられて効果を実感できた化粧品はありますか。

フラコラさんの美容液は手軽でいいですね。やっぱり、こういう美容液も、自宅で手軽に使えると、特にママたちにはすごくいいなって。昔に何度かエステでプラセンタ注射をしたことがあって、やっぱりすごく調子が良くなるんですけど、今は子育てと仕事の両立であまり余裕がないので行けていません。だから家で手軽にプラセンタ美容を取り入れられるのは、すごくいいなって思います。

40代に突入しましたが、肌の潤いや油分がなくなっていく中で、自然な透明感とかいい意味でのツヤ感があるほうが自然だなって思うようになりました。この美容液はすごくそのニーズにあっていて、ツヤ感に対してすごく働きかけてくれる感じがしますね。

自分と向き合うことが、ストレスフリーなライフスタイルのキモ

――美容の失敗はありますか?

失敗というか、吹き出物とかニキビが多かったときは、無意識にストレスを溜め込んでいたのが原因だったように思います。体ってすごく正直だと思うので、心の状態がダイレクトに肌の状態に現れていたというか。自分と向き合えるようになってからは、自然とそういった肌トラブルが減りましたね。

――自分と向き合う、って実は難しいですよね。その術はどのようにして体得したのでしょうか。

私の場合、歌や作詞によって自然と培えたのだと思います。自分で作詞をしたり歌を歌うことって、自分と向き合わないとうまく表現ができないんです。デビュー当時からずっとそういう生活だったので、自然と体得できていたんだと思います。

もともとすごくテンパってしまう性格なんですが、焦ったり慌ててしまう時は深い呼吸をしたりだとか、ちょっとストレッチしてみたりだとか、簡単なことですがそれだけでもリラックスできて、すごく落ち着くと思いますよ。

――メンタルを整えるのに役立ったものや、影響を受けた言葉はありますか。

そうですね、例えば、この人を見ているとすごく心地いいなっていう人たちを見ることですね。

例えばサラ・ジェシカ・パーカーとか、メリルストリープとか、なんか、演技においてもすごくナチュラルで、自然体な笑顔とか、素敵な女優さんだなと思うんですけど、そういう人たちを見ていると、「あっ気楽でいいんだな」とか、「もう少し肩の力を抜いてもいいんだな」って気持ちになりますね。私はこう生きようという意思が表れている人に憧れます。

「食べたい物を、食べたい時に我慢せず食べる」ことで健康体をキープ

――2児のママとは思えないくらい体型がずっと変わらないですが、インナー美容で気を付けていることはありますか?

昔から朝食はしっかり食べますね。基本的に和食です。朝起きてご飯を食べてから外に出る、っていうのは昔から変わらないですね。

流行りのコールドプレストジュースは、実は苦手なんです(笑)。ちょっと試してみたのですが、全然美味しいと感じなくてすごくストレスでした。それなら、好きな納豆とかキムチとかで発酵食品をとるほうが合うかなって。

基本的に、あまり健康を意識しすぎず、その時自分が食べたいと思うものに応えて食べるようにしています。それが時に納豆などの発酵食品の場合もあれば、インスタントラーメンのときもあります。時にインスタントラーメンを食べてもいいんですよ。そうすると心がすごく満たされて安定するので、そればかりにはならなくなると思います。もう夜中の2,3時とかでも、無性に食べたい時は食べてしまいます。旦那さんに「こんな時間に食べるの」って言われても、食べるよって(笑)。

食事がジャンクなものに偏ると、自然と体がナチュラルなものを欲しがるんです。毎日そうやって自分の体と向き合っていくと、ストレスフリーになって自然と健康になれると思います。

――毎日これだけは欠かさずに行っている美容法はありますか?

結構冷え性なので、お風呂にはなるべく浸かるようにしています。お風呂に浸かりながら、ママはテンパリストっていう漫画を読んで、「あるある!」って共感して楽しんでいますね(笑)。とはいえゆっくり浸かる時間はないので、10分くらいですが寒い時期は特に大切です。特に疲れている時は、子供が寝てからストレッチをゆっくり行います。

ファッションはアイテム使いと活用テクを楽しむ

――最近、ハマっている物は何ですか。

昔からやっぱりファッションはすごく好きなので、仕事の合間にちらっとお洋服やさんを見るのは楽しいですね。

今年は、ただ流行アイテムを買うのではなく、持っているものを生かして楽しみたいなと思っています。たとえば冬から春に切り替わる時に、どう切り替えるか、持っているものをどう今季っぽくみせるか、というように。

最近気になっているアイテムは、小さめの斜めがけバッグです。あと靴も大切。子供がまだ小さいのでペタンコ履ですが、可愛いデザインがいっぱい出ているので楽しいですね。

「ママはペタンコで斜めがけ」、これが今の自分のファッションテーマです(笑)。

――最後に、フラコラユーザーに一言お願いします。

私と同世代の方たちだと、あまり自分の時間がないっていう人が多いと思いますが、たまには人に甘えたり、自分を励ましてあげたりして、自分を甘やかすことが大切だと思います。意外とみんな自分を責めてしまいがちなので、気負いすぎずに、自分で自分を肯定してあげることはすごく大事。

たとえばパパに、「ママすごく疲れちゃったから、マッサージ行ってくるから」って言う時があってもいいと思うんですよね。絶対そういうことしちゃダメとか、ママがやらなきゃダメって私もですがそう考えてしまいがちなんですけど、甘えることも時には必要。

深呼吸して、難しく考えすぎないで、自分を時に甘やかしてあげて欲しいです。そうやって、少しでも自分をケアしてあげる時間をつくって欲しいなって思いますね。

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hitomi

1976年生まれ。1994年にデビュー。歌手活動やタレント活動の他、アパレルや美容ケア商品のディレクションなども手がけている。現在2児の母。

詳しい情報はオフィシャルブログをチェック
http://ameblo.jp/ninpu-hitomi


 

最終更新日:2021.02.19

年齢とともに感じる肌の不調
2024年から始める
本格的なエイジングケア(※1)

昔はそこまで気にならなかった、くすみ(※2)、ハリ不足など、年齢とともに肌の不調を感じていませんか?

みずみずしく弾力のある肌状態は20歳前後から24歳頃にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※1)を取り入れることにより肌トラブルを防ぐことにもつながります。

遅すぎることはありません。ぜひ一度ご自身のエイジングケアを見直してみませんか?

※1 年齢に応じたお手入れ ※2 感想等による肌印象のこと

この記事の監修者

hitomi

歌手

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