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【医師監修】プロテオグリカンの化粧品で美肌に|4つの選び方も紹介

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年齢とともに感じる肌の不調
2024年から始める
本格的なエイジングケア(※1)

昔はそこまで気にならなかった、くすみ(※2)、ハリ不足など、年齢とともに肌の不調を感じていませんか?

みずみずしく弾力のある肌状態は20歳前後から24歳頃にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※1)を取り入れることにより肌トラブルを防ぐことにもつながります。

遅すぎることはありません。ぜひ一度ご自身のエイジングケアを見直してみませんか?

※1 年齢に応じたお手入れ ※2 感想等による肌印象のこと

注目の美容成分「プロテオグリカン」。ヒアルロン酸よりも保湿力が期待できるとして、プロテオグリカンを配合した化粧品は近年増えてきています。

今回は、プロテオグリカンが気になりつつも、上手な選び方や使い方が分からないという人のために、プロテオグリカン原液美容液の活用テクニックをご紹介します。

成分単体の効果を実感したいならシンプルなアイテムが◎

さまざまなスキンケア製品があふれるなかで、一体どれを使えばよいのか分からなくなってしまうことはありませんか? そんなときには、配合された成分の種類や配合量に注目するのがひとつの手です。

成分がシンプルな原液美容液は選びやすい

いろんな美容成分を配合したタイプもありますが、1種類の成分のチカラを集中して取り入れたいのなら、シンプルな原液美容液がおすすめ。成分表示が分かりやすく、選びやすいというメリットもあります。

さまざまな成分が混ざった美容液だと、どうしてもそれぞれの配合量が少なくなりがち。なんらかの肌トラブルを抱えていて、その悩みに対処したいのなら、特定の成分に的を絞ったほうが効率的にアプローチできるでしょう。

プロテオグリカンは乾燥肌の方に使ってほしい成分

例えば、プロテオグリカンには、高い保水力のほか、コラーゲンやヒアルロン酸といった保湿成分の生成をサポートする働きが期待されています。

乾燥による肌トラブルに悩んでいる場合は、原液タイプの美容液を選ぶことでプロテオグリカン単独での働きがより期待できるはずです。

商品を選ぶときのポイントは?

では実際にプロテオグリカン配合商品を選ぶときのポイントはあるのでしょうか?

原液美容液を選ぶときは品質をチェック!

原液美容液だからといって、どれも同じ品質を保っているわけではありません。

原液美容液についての厳密な規定はないため、品質チェックを忘れずに行うことが大切です。肌に直接つけるものだからこそ以下のポイントに注意して、自分に合った商品を選びましょう。

まずは配合量をチェックしよう

まずは、プロテオグリカンの配合量をチェックすること。原液100%と表示されていても、そこから薄められていることもあるので、濃度まできちんと確認しましょう。

原料の産地を調べることも大切

また、プロテオグリカンを抽出する原料の産地も重要です。原液タイプでは、主原料のチカラをそのまま取り込むことになるので、品質チェックの意味でも、産地がきちんと紹介されているかどうか確認しましょう。

もちろん、価格も商品選びのひとつのポイントになります。ただし、安ければいいというわけではなく、高ければ安心とも限りません。

続けやすい価格であるかどうかも重要

前述のポイントに注意して選んだうえで、無理なく続けられる価格かどうか判断することをおすすめします。1回あたりに使用する量によってもコストは変わってきますので、ひと月でどれくらいかかるかを基準に考えるといいですね。

プロテオグリカン原液美容液の上手な活用法

プロテオグリカン原液美容液のいいところは、手持ちのスキンケアアイテムにプラスして使えること。原液美容液以外のものを新たに買う必要がないので、気軽にはじめられるでしょう。

化粧水前のブースターとして

プロテグリカンのチカラをそのまま取り入れるなら、ブースター(導入液)として洗顔後すぐの乾いた肌に染み込ませるのがおすすめ。成分のにおいが気になる場合は、化粧水に混ぜて使ってもOKです。

だたし、どんな場合でも、油分となる乳液やクリームの前に使うこと。油分でフタをしてしまってからでは、プロテオグリカンのメリットを十分に生かせなくなってしまうので注意しましょう。

プロテオグリカンの原液パワーで肌のうるおいアップ!

プロテオグリカン配合の化粧品はいろいろあるけれど、なんとなく取り入れ方が分からなかったという人は、原液美容液を試してみてはいかがでしょうか。

原液美容液には成分のチカラが凝縮されていますので、商品を選ぶときにはご紹介したポイントをぜひ参考にしてみてください。

きれいな肌づくりは1日にして成らず。プロテオグリカンの原液美容液で、乾燥知らずのうるおい肌を目指しましょう!

年齢とともに感じる肌の不調
2024年から始める
本格的なエイジングケア(※1)

昔はそこまで気にならなかった、くすみ(※2)、ハリ不足など、年齢とともに肌の不調を感じていませんか?

みずみずしく弾力のある肌状態は20歳前後から24歳頃にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※1)を取り入れることにより肌トラブルを防ぐことにもつながります。

遅すぎることはありません。ぜひ一度ご自身のエイジングケアを見直してみませんか?

※1 年齢に応じたお手入れ ※2 感想等による肌印象のこと

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