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fracora Beauty Column 【紫吹淳さん】

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年齢とともに感じる肌の不調
2024年から始める
本格的なエイジングケア(※1)

昔はそこまで気にならなかった、くすみ(※2)、ハリ不足など、年齢とともに肌の不調を感じていませんか?

みずみずしく弾力のある肌状態は20歳前後から24歳頃にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※1)を取り入れることにより肌トラブルを防ぐことにもつながります。

遅すぎることはありません。ぜひ一度ご自身のエイジングケアを見直してみませんか?

※1 年齢に応じたお手入れ ※2 感想等による肌印象のこと

目次

美しい姿勢や体型キープのカギは、宝塚時代からの習慣から

――紫吹さんにお会いして真っ先に感じたのは、姿勢の美しさです! きっと宝塚歌劇団(以下、宝塚)時代から体幹を鍛えていらっしゃるから凛とした姿勢を保つことができるのだと思いますが、体型キープの方法や、日々のボディケアについてお聞かせいただけますか?

宝塚時代は、規律が厳しく「家を一歩出たら、“宝塚”という看板を背負っていることを忘れずに」と言われてきました。言葉や行動に責任を持ち、品格を意識していた毎日でしたが、それが、日ごろの姿勢にもつながっているのかもしれません。食事をするときも、背もたれが必要ないですし。

現在は宝塚に所属していた時代ほどストイックではないですが、週2回のパーソナルトレーニングや整体を続けて、代謝を高めています。宝塚出身の方は、集団の中にいても、確かになんとなく雰囲気で分かるので、姿勢に“らしさ”が現れているのかもしれませんね。

――宝塚は、特殊な世界ですよね。現役時代に大変だった経験はどんなことでしたか?

もともと3歳からダンスを始め、その後、クラシックバレエに転向し、中学校卒業後に宝塚音楽学校に入学しました。15歳から20歳までは寮生活でしたね。私は男役でしたが、男役の方は、切れ長の目もとやシャープな輪郭など、クールなイメージが理想とされています。

そこで、衣装を着て舞台に立つときには、少しでもいかり肩に見せたり、胸板の厚みを出すように“かさ増し”したりと工夫していました。私は顔のタイプも娘役のイメージに近かったので、それがコンプレックスで…。少しでも男性に近い印象になるように、頬を内側から噛んで、撮影に臨んだこともありました(笑)。

――宝塚ならではの大変さですね…! 対談後は、女優・タレントとしてご活躍されるようになり、生活が一変したと思いますが、現在、睡眠や食生活で気を付けていることはありますか?

宝塚時代は規則的な生活でしたが、今は仕事の特性上、かなり不規則な生活です。だからこそ、睡眠を大切にして、トータルで7、8時間くらい取れるように工夫しています。食生活で重視しているのは、大豆や、野菜、肉、魚などの食材をバランスよくいただくこと。

今までサプリメントはあまり定期的に摂りいれていなかったのですが、きちんと食事を摂った上で、サプリメントを補助的にプラスすることは、とても有効だと思います。私も、食事だけでは不足しがちなビタミンCなどを、サプリメントで補うことがあります。フラコラさんの美容サプリメントも、たくさんの種類があって気になっています。

10代からの“香り”好き。アロマの香りで気分をスイッチ!

――宝塚時代のエピソードも交えて体型キープの習慣をうかがいましたが、そのほか紫吹さんのライフスタイルに欠かせないものはありますか?

なんといっても、香りです! 19歳のとき、あるアメリカブランドの香水をつけたのがきっかけで香りが好きになりました。透明感あふれる石鹸のような香りに魅了されてしまって、同じ香りのボディソープなどのアイテムも揃え、使用していました。残念なことに、今はその最愛の香りは販売されていないので、同じ香りを心待ちにしているのですが…。

その後も香りにどんどん興味を持つようになり、今、アロマセラピーは私の毎日になくてはならないものですね。自宅で夜にキャンドルを焚くのが習慣で、旅先にもトラベルタイプのキャンドルを持参するほど。実は、ホテルの部屋でよく焚いていた大好きなロンドンのブランドの香りも、少し前に廃盤になってしまったのですが…(涙)。

香りには多くのタイプがありますが、とくに好きなのが、ローズ、ゼラニウム、ベルガモットなどの、女性らしく温かみのある香り。空間に香りがあるだけで落ち着きますし、気持ちを切り替えられるんですよ。

そういえば、数年前にはお香に凝っていて、白檀の香りやサンダルウッドの香りをよく焚いていました。香りの種類や楽しみ方を色々と知るにつれて、どんどん香りが好きになっています。

スキンケアはごくシンプル。一日をバスタイムでリセット

――アロマの作用を上手に活用されているのですね! ご自宅でのリラックス方法として、ほかに習慣にされていることはありますか?

癒しの時間として大切にしているのが、毎日のバスタイムです。バスタブには荒塩や、今年(2018年)の1月にアメリカ・アリゾナ州のセドナに弾丸で行ったときに購入した塩を、ひとつまみ入れて入浴することが多いです。塩には発汗作用がありますし、一日の気分が浄化されて、新たな自分になれる気がするんです。

また、バスジェルやボディソープで、好きな香りを楽しむ時間も大切。選ぶ基準は、機能性よりも、やはり香り重視ですね(笑)。香り立ちが豊かで、ストーリー性のあるものに惹かれてしまいます。

友人に香りのギフトを贈ることもあります。シンガポールに出かけたとき、自分で好きな香りのオイルをいくつか選んでその場で調合して、オリジナルの香水を作ってプレゼントをして、喜んでいただいたことがあって、嬉しかったですね。

――お風呂上がりなど、毎日のスキンケアで心がけていることはありますか?

スキンケアは、本当にシンプルですね。お風呂上がりにしっかり保湿をして、日中はUVケアをすることだけは欠かさないようにしています。「WHITE’st プラセンタエキス原液」は、普段のシンプルケアに取り入れやすいなと思いました。
使ってみて、一番に実感したのが、浸透力!すーっと肌に入って、べたつきを感じないのが気に入りました。スキンケアも“質“を意識している私にはぴったりです!

どんなことも、自分次第! 行動と継続がエイジングケアの秘訣

――現在49歳というご年齢が信じられないほど、美しくパワフルな印象の紫吹さんですが、フラコラユーザーに向けて、若さをキープするための心構えを含め、メッセージをいただけますか?

近いうちに50歳という節目の年を迎えますが、年齢を重ねるほどに素敵になっていく女性が理想ですね。それと、大人になっていけばいくほど、自分から動かないと何事も始まらないと感じています。

それは決してネガティブなことではなくて、逆に考えると、自分次第でどんなこともできるということ。自分が動くことで思わぬ出会いがありますよね。人との出会いも、化粧品との出会いも!

今年の初めに訪れたセドナでも、周囲を見て回れたのは2日間くらいだったのですが、友人に言われるままに、朝早起きして山登りをして、パワースポットを目指したり…と、初挑戦をしました。私にとって山登りは不慣れでしたが、“与えられた機会だからまずトライしてみよう”という気持ちでいたことで、想像以上に充実した時間を過ごすことができました。

美容も、全く同じだと思います。気になったことがあれば、まず取り入れていくことで、自分に合うものに近づけるのではないでしょうか? そして、自分に合うケア方法やアイテムを見つけたら、それを信じて続けることですね。

“継続は力なり”という言葉がありますが、何事も本当にその通りだなと、年齢を重ねた今、心から実感しています。

★紫吹淳さんの一押し!!★

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最終更新日:2021.02.23

年齢とともに感じる肌の不調
2024年から始める
本格的なエイジングケア(※1)

昔はそこまで気にならなかった、くすみ(※2)、ハリ不足など、年齢とともに肌の不調を感じていませんか?

みずみずしく弾力のある肌状態は20歳前後から24歳頃にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※1)を取り入れることにより肌トラブルを防ぐことにもつながります。

遅すぎることはありません。ぜひ一度ご自身のエイジングケアを見直してみませんか?

※1 年齢に応じたお手入れ ※2 感想等による肌印象のこと

この記事の監修者

紫吹 淳

女優

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