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糖質制限の効果アップには運動が最適!体脂肪を減らして美ボディに

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2024年こそ健康な身体をキープしたい、そうお考えのあなたへ

       

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

2024年は健康な身体をキープしたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

糖質制限を始めてみたけと思うような変化が出ない…。と悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。

美しいボディラインを目指すには、糖質を控えるだけでなく、運動を取り入れると効果的です。

今回の記事では、糖質制限中に取り入れたい有酸素運動と筋トレについてご説明していきます。

この記事でわかること

糖質制限中の有酸素運動で効果アップ

有酸素運動のポイント

有酸素運動の他に取り入れたい運動は?

糖質制限中は有酸素運動を取り入れて効果アップ

糖質制限中には、食事制限だけでなく、有酸素運動のような運動を取り入れることでより美しいボディラインを目指せます。

脂肪燃焼するには脈拍を意識して

ジョギングやランニングなどの有酸素運動をするときには、スピードではなく、自分の脈拍を意識することが大切です。

その人に適した脈拍で走ることで、効率よく脂肪を燃焼できるのです。

理想の脈拍の計算方法


自分に適した脈拍は、上記の計算方法で確かめることができます。有酸素運動を始める前に、まずは理想的な脈拍数をチェックしてみましょう。

理想的な脈拍数で20分以上有酸素運動を取り入れる

自分の理想的な脈拍がわかったら、その脈拍数を意識しながら最低20分以上有酸素運動を取り入れるのが効果的です。

勢いよく走るのはすぐにバテてしまうので注意

100m走のように一気に加速して走る運動をすると、体の中でブドウ糖燃焼が起こります。

ブドウ糖は体の中でエネルギーとなる糖の一種ですが、勢いよく走ってしまうとブドウ糖燃焼の影響ですぐにバテてしまい、走れなくなってしまいます。

おすすめの有酸素メニュー

有酸素運動を取り入れる際には、

  • ウォーミングアップを10分
  • 全身運動を10分
  • 最後にウォーキングを10分

のようなメニューがおすすめです。

全身運動を10分行うことで体の中のリンパ液をしっかりと流します。

また、最後の10分間のウォーキングでもリンパ液を流すことによって、乳酸を排出するので、翌日の筋肉痛を起こさなくなります。

ウォーキング前のポイントを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

筋トレもプラスして基礎代謝をアップ

糖質制限中には有酸素運動が効果的ですが、筋トレを加えることでさらに効果をあげることができます。

筋肉量が増えると基礎代謝が上がる

基礎代謝は人間が1日で消費するエネルギーのこと。筋トレをすると、筋肉量が増え、基礎代謝量も上がります。

基礎代謝量が上がると、じっとしていても消費する量が上がるのです。

また、糖質は体内でエネルギーとして消費されますが、実際には全て使われることはなく、余った糖質は体の中に蓄積されていきます。

この余った糖質は筋肉が消費してくれるため、筋肉量を増やすことは糖質を消費するためにも重要と言えるのです。

筋肉痛が出るくらいまでがベスト

筋トレはどのくらいやったらよいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

実は筋トレは回数を多くこなす必要はなく、自分が筋肉痛になるレベルのメニューをやるのが効果的です。

太ももを鍛えるのがおすすめ

筋トレを取り入れるときには、太ももを鍛えるのがおすすめです。

太ももは体の中で1番大きな筋肉があるため、効果的に筋肉量を増やすことが可能です。

糖質制限中は有酸素運動&筋トレで効果アップ!

健康と美しい体のために糖質制限をしている方も多いですが、有酸素運動と筋トレを取り入れるとより効果が上がります。

まずは無理のない範囲で始めてみて、徐々に運動を習慣化させるようにしましょう。

この記事でわかったこと

糖質制限中は20分以上の有酸素運動をプラスすると効果アップ

有酸素運動は理想の脈拍を意識して

筋トレも行うと糖質を消費する基礎代謝が上がる

この記事を動画で見たい方はこちら

最終更新日:2021.02.22

2024年こそ健康な身体をキープしたい、そうお考えのあなたへ

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

2024年は健康な身体をキープしたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

この記事の監修者

西脇 俊二

・医療法人社団KYG医療会 ハタイクリニック 院長

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