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ウォーキングは心拍数を意識して!上手な歩き方を元五輪競歩選手が紹介

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2024年こそ健康な身体をキープしたい、そうお考えのあなたへ

       

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

2024年は健康な身体をキープしたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

ウォーキングはただ歩けば効果がある、そんなイメージはありませんか?

しかし、効果的にウォーキングを行うためには、実は「心拍数」が重要なポイントになるのです。

そこで今回の記事では、健康やダイエットに効果的な、心拍数を意識したウォーキング方法を元五輪選手が解説していきます。

この記事でわかること

ウォーキングと心拍数の関係

心拍数を意識したウォーキングのやり方

心拍数を管理するためのおすすめデバイス

心拍数を意識すると健康・ダイエットに効果的

ウォーキングは1日15〜20分など短い時間でも、健康を維持するために効果的な運動。

しかしさらに歩くときに心拍数を意識すると、以下のような効果も期待できるようになります。

  • 脂肪が燃焼しやすくなる
  • 腰痛改善
  • 背中、二の腕を意識しやすく

ただただ歩くだけではなく、ぜひ今回紹介するウォーキング方法を取り入れてみてください。

心拍数を意識したウォーキングのやり方

心拍数を意識すると言われてもどうすればよいのか、いまいちピンと来ない方もいらっしゃるでしょう。そこで心拍数を意識したウォーキングのやり方と、心拍数の確認する方法について解説します。

肩の力を抜く


まずは肩の力を抜き、二の腕を後ろに引くような意識で前後に腕を振りましょう。このとき、力任せに腕を振らないように注意します。

お尻と太ももの裏側を意識


脚を踏み出すときは、お尻と太ももの裏側を意識して、体を前に押し出すようにしましょう。

このとき、つま先で強く地面を蹴らないように、かかとからやさしく着地してください。

無理に大きな歩幅にしない


リズムよく腕を振るのを意識して、無理に大きな歩幅にしないようにしましょう。

「fitbit」などで心拍数を管理して

心拍数を測るには「fitbit」などの心拍数を確認できるスマートウォッチなどを活用するのがおすすめです。

腕時計と同じように装着するだけで、歩きながら心拍数を測ってくれるのでウォーキングのときにも手軽に使えます。

また、40代以降は心拍数が健康のバロメーターとしても役立つので、日頃から心拍数を管理してみましょう。

心拍数は110〜130拍/分を目安に

ウォーキングをするときの心拍数は、110〜130拍/分を目処にするとよいでしょう。

ただし、個人差があるため無理のない程度で歩くようにしてください。心配な方は主治医に相談してみてもよいでしょう。

心拍数について詳しく知りたい方はこちら

ウォーキングは心拍数を意識すると効果アップ

ウォーキングは心拍数を意識しながら行うと、腰痛改善などの健康維持だけでなく、脂肪燃焼効果も期待できます。

心拍数をチェックするには、「fitbit」などの手軽に使えるスマートウォッチを活用するのがおすすめです。

ウォーキングするときはフォームと心拍数に注目し、健康的で美しい体を目指して日々の生活に運動を取り入れてみましょう。

この記事でわかったこと

心拍数を意識すると健康維持だけでなく脂肪燃焼効果も期待できる

腕を振りながらリズムよく歩くことがポイント

心拍数は110〜130を目処に、fitbitなどで心拍数を管理して

この記事を動画で見たい方はこちら

最終更新日:2021.03.29

2024年こそ健康な身体をキープしたい、そうお考えのあなたへ

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

2024年は健康な身体をキープしたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

この記事の監修者

柳澤 哲

・シドニー五輪代表
・元東京大学生涯スポーツ健康科学研究センター技術補佐員

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