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お酒がやめられない人必見!飲酒後のむくみやだるさを防ぐ方法

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キレイな人はもうはじめています!自然体で若々しくいるために1日でも早いエイジングケア(※1)を取り入れませんか?

       

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いつまでも若々しく、健康的にキレイでいたいなら、早めのエイジングケア(※1)が必要です!毎日コツコツ継続することが、若々しさの維持につながります。
エイジングケア(※1)を習慣化するなら、毎日続けやすいサプリメントで、身体の内側からケアをしましょう。

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お酒を飲んだ翌日は「なんだか顔がむくんでいる」「だるくて疲れが取れない…」など不調になりやすい方も多いようです。このように翌日に支障を及ぼさないためには、お酒と適切に付き合うことが大切です。

今回の記事では、飲酒後のむくみやだるさの対処方法・予防方法について銀座よしえクリニック都立大院院長の青木晃先生にお話を伺いました。

この記事でわかること

飲酒後のむくみの原因と対処方法

お酒を飲むとだるくなる理由

痩せるためにはお酒を控えるべきか

飲酒後のむくみの原因は水分不足

お酒を多く飲んだあとは顔や手足がむくんでしまうことがあります。これはアルコールの作用によって体が水分不足になってしまうからです。

アルコールには利尿作用があるため、摂取すると水分が尿として排出されることにより、体が水分不足になります。

またアルコールを分解するためにも水が必要になるため、さらに水分不足を招きやすい状態を作り出してしまいます。

お酒を楽しむ時は水をいつ・どれくらい飲めばいい?

むくみを早期に解消するためには、飲んだお酒の量と同じくらい水やウーロン茶などの水分をしっかり摂り、こまめにトイレに行って尿を出すことが大切です。

このように体内の水分の循環を早めることにより、むくみが早く解消されるだけでなく、アルコールを分解する肝臓への負担も軽減されます。

また、水を飲むタイミングはお酒を飲んでいる最中、あるいは飲酒から少し時間が経ったあとでも構いません。たとえば夜にお酒を飲んだ場合、仮に夜中にトイレで起きることになったとしても、就寝前にしっかり水分補給をしておきましょう。

さらに、夜中にトイレに起きた場合や喉の乾きで目覚めた場合にも、できる限り水分を摂ることを心がけましょう。

飲酒後のだるさは飲みすぎの可能性も

また、お酒を飲んだあとや翌日に体のだるさを感じる場合、自分の適量を超えてお酒を飲みすぎてしまっている可能性があります。

飲酒後のだるさの主な原因は、アルコールを分解する途中で生じる「アセトアルデヒド」と呼ばれる有害物質。

飲みすぎると身体がアセトアルデヒドを分解しきれなくなり体内に残ってしまうことにより、だるさが生じてしまいます。

お酒の適量は人それぞれーー無理のないペースで楽しむことが大切

日本人はアセトアルデヒドを分解する酵素(ALDH2)のはたらきが人によって大きく異なり、生まれつきお酒に強い人、そうでもない人、全く飲めない人がいます。

飲酒後のだるさに悩まされる場合、自分の体の許容量を超えてお酒を飲んでしまっている可能性が高いため、この機会に飲酒量を見直してみましょう。

またお酒を飲んだ後にだるくなりやすい方は、飲酒時にアルコールの分解を助けるサプリメントを取り入れるのもおすすめです。

お酒を飲むと痩せにくくなるって本当?

お酒を飲む習慣がある人はそうでない人と比較して太りやすく、痩せにくくなってしまいます。「本格的に痩せたい」と思っている人は、一時的にでも禁酒をすることが近道となる可能性が高いです。

ただしお酒をどうしてもやめられない場合には、手始めに飲むお酒の種類を変えてみてもよいでしょう。

たとえば糖質の多いビールから、糖質が少なくポリフェノールなど健康によい成分の含まれた赤ワインに切り替えることで、より健康的にお酒を楽しめるかもしれません。

飲酒後のむくみやだるさは予防できる

お酒は飲みすぎると顔や手足がむくんでしまったり、身体がだるくなってしまったりして翌日の生活に支障が生じることもあります。

このようなことを防ぐためにも、お酒を飲む際には水分をしっかり摂り、お酒を飲みすぎないことを意識することから始めてみましよう。

この記事でわかったこと

飲酒後のむくみの原因は水分不足なので、十分な水分補給が重要

飲酒後のだるさを予防するためには飲酒量を適量に留めることが大切

アルコールを飲んでいると痩せにくい

最終更新日:2021.04.25

キレイな人はもうはじめています!自然体で若々しくいるために1日でも早いエイジングケア(※1)を取り入れませんか?

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いつまでも若々しく、健康的にキレイでいたいなら、早めのエイジングケア(※1)が必要です!毎日コツコツ継続することが、若々しさの維持につながります。
エイジングケア(※1)を習慣化するなら、毎日続けやすいサプリメントで、身体の内側からケアをしましょう。

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※1年齢に応じたお手入れ

この記事の監修者

青木 晃

・医療法人社団優恵会 銀座よしえクリニック都立大院 院長
・日本健康医療学会 常任理事
・ワインスクール レコール・デュ・ヴァン 渋谷校校長
・順天堂大学「加齢制御医学講座」准教授

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