2024年こそ健康な身体をキープしたい、そうお考えのあなたへ
バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。
しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。
2024年は健康な身体をキープしたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。
目次
今や日本人男性の2人に1人、日本人女性の3人に1人がかかるといわれるがん。依然として治療の難しい病気ではありますが、医療の進歩によって根治が見込めるがんも増えてきました。
筋肉研究で知られる東京大学名誉教授の石井直方先生も、60代に2つのがんを経験したがんサバイバーの1人です。
今回は石井先生とエイジレスプラス編集長の大木都(さと)が対談。石井先生ががん治療で経験したことや治療を経て学んだことなどについて、お話を伺いました。
60代に2つのがんを経験した石井先生のがん治療のあゆみ
がんを経験して改めて気づいた健康・筋肉の重要性
がんを克服した石井先生の今後の展望
——大木:先生は学生時代から体を動かし、筋肉を鍛えてこられたんですよね。
——大木:それはとても大変でしたね…。がんの治療中、特に記憶に残っていることはありますか?
——大木:え!!ご自身の胆汁をコーラ割に?!それは、なかなかできない経験ですね…。
——大木:がんにかかると落ち込んでしまう方が多いと思います。でも先生は今もとても素敵な笑顔で、こちらがお元気をもらえる程です。持ち前の前向きさで積極的に治療に取り組まれたのですね。
ちなみに、治療にあたって特に心がけたことはなんですか?
——大木:肝臓を切除してすぐのトレーニングに加えて2週間後の退院はなかなか誰にでも出来ることではないように感じますが、事実なんですよね。
このような実例を伺えると、もしも自分が病気になっても「見習って頑張ろう!」って思える気がします。
——大木:2つのがんを経験して、先生はどんなことを感じられましたか?
——大木:先生ががんを乗り越えて精力的に活動している姿は、他のがんサバイバーの方や現在治療を受けている方にも素敵な勇気を与えていると思います。
最後に、先生の現在のお取り組みや今後の展望についてもお聞かせください。
——大木:末期がん治療さえも貴重な経験として、後世に活かすための取り組みに励んでいらっしゃるんですね!
先生の今後のご活躍もエイジレスプラスでは継続的に取材させていただき、石井先生のパワーを広くお伝えしていきたいと思います。本当に貴重なお話をありがとうございました。
若いうちから体を鍛えていたことでがんに打ち勝つことができた
筋肉を鍛えることでがんの予防・治療後の早期回復を目指せることもある
石井先生はがんサバイバーとして、現在も筋肉研究のプロジェクトに精力的に取り組む
2024年こそ健康な身体をキープしたい、そうお考えのあなたへ
バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。
しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。
2024年は健康な身体をキープしたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。