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集中力UP&メンタルケアにおすすめ!ペンと紙で始める「ジャーナリング」とは

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2024年こそ健康な身体をキープしたい、そうお考えのあなたへ

       

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

2024年は健康な身体をキープしたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

「もっと効率よく仕事を進めたい」「作業が全然スムーズに進まない」と、このような悩みを抱える人におすすめしたいのが「ジャーナリング」です。

ジャーナリングはマインドフルネスの一種で、メンタルケアと集中力の向上に効果が期待できます。また紙とペンがあればいますぐ始められるのもポイント。

今回の記事ではジャーナリングとはどんなものなのか、またやり方をご紹介します。

この記事でわかること

ジャーナリングとは何か

ジャーナリングのやり方

ジャーナリングで期待できる効果

書いて瞑想する「ジャーナリング」とは

「マインドフルネス」という言葉を耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。マインドフルネスとは瞑想などで脳を休憩させる手法。

人間の脳は寝ている間も働いているため、1日のうち3分の1程度の時間しか休んでいません。さらに現代社会はたくさんの情報が絶えず頭に入ってくるので、脳はいつもお疲れモードに。

そこでマインドフルネスを行い、脳を休ませて効率よく働かせるようにするといった行動が必要になります。

今回紹介する「ジャーナリング」もマインドフルネスのひとつで、簡単に説明すると「書く瞑想」です。ジャーナリングは紙とペンさえあれば数分でできるので、誰でも手軽にチャレンジできます。

紙とペンがあれば数分でOK!ジャーナリングのやり方

まずはジャーナリングのやり方を説明します。

ジャーナリングのやり方

  1. 紙とペンを用意します。
  2. どんなことでもいいので自由に今日のテーマを決めましょう。
  3. タイマーを5分間にセットし、思いつくことを紙にどんどん書き出します。文字の間違いは気にしないでOK。
  4. 5分間経ったら、紙に書いた内容を振り返りましょう。

他の人や音などに邪魔されずに行うほうがよいので、できるだけ1人で集中できる場所を選びましょう。

ジャーナリングを終えたら、たとえあまり思いついたことを書けなくても、ジャーナリングに取り組めた自分を褒めてあげてくださいね。

ジャーナリングで期待できる効果とは?

ジャーナリングで期待できる効果は、

  • 5分間もくもくと書き続けることで集中力が身につく
  • 自分の意識へ目を向けられる
  • 続けると「今の自分」「自分の意識」「自分の気持ち」を見える化できる
  • 見える化すると自分を客観的に見られる
  • 客観的に見ると自分自身に対して意外な気づきを発見できる
  • マインドフルネス同様の様々な効果も期待できる

などです。

自分の頭や心にある「思い」は、書き出さないと整理できない場合もあります。そんなときにジャーナリングを行えば、モヤモヤしていた気持ちなくなって頭がスッキリするはずです。

また「どんな部分が自分の中でモヤモヤしていたのか」という、自分に対する気づきや発見にもつながり、前向きな気持ちへの切替えにも役立ちます。

悩んでいるときや忙しいときほど、自分の気持ちと向き合ったり、脳を休ませたりする時間を取るのが「惜しい」と考えてしまいがちですが、そういうときこそぜひジャーナリングを取り入れてみてみましょう。

ジャーナリングで脳を休ませて効率よく作業に取り組もう

考えがまとまらなかったり、悩みが全然解消されないと感じたりするときは、脳が働きすぎて疲れているのが原因かもしれません。

ジャーナリングは短い時間で脳を休ませられるので、煮詰まったときや悩みが溜まっている時にぜひ試してみてくださいね。

この記事でわかったこと

ジャーナリングはマインドフルネスの一種で脳を休ませる効果が期待できる

脳を休ませると頭の中が整理されて集中力のアップやメンタルケアにつながる

ジャーナリングは静かな場所で5分間、紙とペンで思ったことを書き出すだけ

最終更新日:2021.04.29

2024年こそ健康な身体をキープしたい、そうお考えのあなたへ

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

2024年は健康な身体をキープしたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

この記事の監修者

大木 都

・ヘルスケアコーディネーター
・株式会社310LIFE / 代表取締役社長
・日本初Google公式 Fitbit Friend

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