オンラインイベント

冷房冷えによる下半身太りは、コリコリの“足関節”を回せば解消「足首スロー回し」で、むくみ脚・冷えがスッキリ!

フェイスブック ツイッター ライン
 

2024年こそ健康な身体をキープしたい、そうお考えのあなたへ

       

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

2024年は健康な身体をキープしたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

むくみやすい夏は、こまめにトイレに立つ、階段を上ったり下ったりするなどして、足首を積極的に動かしましょう!

教えてくれたのは

ミッキー寺澤先生

治療家。骨格再生の独自メソッド「グラヴィティ・ライン・アライメント」が、幅広い分野で注目されている。著書に「体がよろこぶ超『足首回し』」(三笠書房)。

“足首のコリ”と冷房で夏の脚がどんどんむくんで太く!

足首は疲れがたまりやすく、そのままにすると脚全体の血流が滞ります。
すると脚がむくみ、下半身の冷えに。さらに夏は、冷房で冷えて悪化。だから血流を回復させる「足首」のケアが大切なのです。

足首は…

疲労がたまりやすく動きが悪くなる
脚全体の血流が滞る
むくんで太くなる

さらに夏は…

冷房でますます下半身に脂肪が!

コリ固まった足首が脚全体のツライむくみに

「脚がむくみやすくて太い人は、足首が固いのです。足首が柔らかければ、むくみは消え、足が細くなりますよ」とミッキー寺澤先生。

足首は、歩く・立つなど下半身の動きの起点。身体を支えるための疲労がたまりやすくなります。しかも夏は、素足や冷房の影響でコリが悪化するばかり。

「足首が固くなると、血流やリンパの流れが悪くなり、むくみとして現れます。下半身全体がどんどん冷えて、脂肪もつきやすくなります」

入浴も、シャワーで済ませがちな夏。足首スロー回しで柔軟にしましょう。

「適当にグルグル回すのではなく、遅すぎるくらい1周15秒かけて回すのがコツです。第二の心臓ともいえるふくらはぎも柔らかくなり、足の末端まで血が巡って冷えが改善しますよ」

回すだけの簡単ケアで、足のだるさがスッキリ!

冷房対策&下半身太りに効く足首スロー回し

1. 足首の骨の両端を押さえる


イスに座り、右足を左ももの上に置く。右足のうちくるぶしの後ろのくぼみに右手の親指、右足前側中央の骨の間のくぼみに右手の人差し指を押さえる。

2. 足首を1周15秒かけて回す


右の足指の間に、左手の指を置くまで入れ、軽く握る。左手で右足を、足先に向かって軽く引っ張りながら、1周15秒かけて回す。右回し・左回しを連続して3回行い、逆足も同様に。

固まった足首の「距骨」をリリース


距骨は足首の前側中央の、くぼみの横にある骨。この骨の周囲が詰まってすき間が狭くなったのが固い状態。距骨を押さえ、足首を伸ばしながら回します。

体験しました

10日でひどいむくみが改善!

M.Mさま(39歳)
昔からむくみやすく、足首にくびれがない“サリーちゃん足”でした。10日間、仕事の合間に足首を回転。

老廃物が流れたのか、足が軽くなり、太さが1.1cm減。夕方になってもむくまないようになりました。

結果

  • 足首-1.1cm成功
  • 21.5cm→20.4cm

※個人の感想です。実感には差があります。

※この記事はfracora会員向け冊子 fracora+2018年8月号に掲載された内容をもとに作成しています。
最終更新日:2021.06.26

2024年こそ健康な身体をキープしたい、そうお考えのあなたへ

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

2024年は健康な身体をキープしたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

この記事の監修者

ミッキー寺澤

・治療家

記事を見る→

関連記事
新着記事