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PMSや生理不順・・・女性ならではの不調には「骨盤リセット」を試してみて

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年齢を重ねるごとに生理不順になってきた、生理前の鬱々とした気分に悩まされている、という人はいませんか?

生理にまつわる女性ならではの悩みは、どうケアしていけばいいのか、なかなか相談することもむずかしかったりしますよね。

そこで今回の記事では、呼吸ヨガ®創始者である平賀きょう子先生に、女性特有の不調を和らげる「骨盤リセット」について教えていただきました。

この記事でわかること

骨盤リセットにおすすめのヨガのポーズは?

「針の穴のポーズ」のやり方

子宮や卵巣の収縮を助けるにはどうすればいいのか?

骨盤リセットには「針の穴のポーズ」がおすすめ

生理のときは骨盤が動くため、生理初日にはヒップの大きさが一番大きくなります。そして、生理が終わるにつれて徐々に縮んでいきます。

この横に広がって縮む動きは、仙腸関節の可動域が足りないと痛みを引き起こしてしまいます。そのため、股関節(大腿骨と腸骨)、仙腸関節(仙骨と腸骨)をほぐしてあげるのが大切です。

針の穴のポーズでは、骨盤周りの関節や深部の筋肉をほぐせるポーズ。また、腹圧も加わるため、子宮の収縮も助けられます。

針の穴のポーズのやり方


1. 仰向けになり、右足の外くるぶしをを左のひざ上にかけ、右ひざは外に開きます。
2. 両手で左太ももの後ろを持ち、左ひざを左胸の方へ引き寄せます。
3. 吐く呼吸で引き寄せ、吸う呼吸でゆるめるを繰り返します。
4. 反対側も同じように行いましょう。

両手でももを抱えて引き寄せるのがむずかしい場合には

外くるぶしを太ももに乗せ、ひざは立てた状態にし、足裏は床におろしたままでもOK。

深層筋が衰えると子宮が収縮しづらくなる

体の中心にある筋肉(深層筋)が低下していくと、胃など臓器がどんどん下垂して子宮や卵巣も潰された状態に。すると生理のときに、収縮するにも動かなくなってしまうのです。

そこでまずは深層筋にアプローチして動かすことで、動きの鈍くなっている骨格を形成する関節の動きをスムーズにしていきます。その上で深層筋を鍛えていくことが大事です。

ヨガの動きで筋肉をほぐした上で深層筋を鍛えてあげると、胃などの臓器もきちんとした元の位置に戻っていくので、子宮や卵巣がきちんと動くスペースをスペースをつくってあげられます。

まずは「ほぐす」から、そして「鍛える」へ

筋肉を鍛えないと、と言われると筋トレを始める人がほとんどかもしれませんが、まずはほぐしてあげることが大切です。

深層筋は使っていないとガチガチに固まった状態に。また骨格や背骨も詰まったような状態だと、うまく筋肉を鍛えることができません。

そのため、まずは固まった深部の筋肉をほぐし、動かせる骨格を作り、必要な筋肉を鍛えていきます。

生理のつらい悩みには「ほぐす」「鍛える」を意識

女性特有の痛みなどには、実は骨盤や骨盤周りの関節、体幹に位置する深層筋なども深く関わりがあります。

そのため、まずはセルフケアでガチガチに固まってしまっている部分を「ほぐして」、筋肉を「鍛える」ことから始めてみてはいかがでしょうか。

「針の穴のポーズ」は椅子に座っていても、骨盤周りの筋肉や関節をほぐしてあげられるのでぜひ試してみてくださいね。

この記事でわかったこと

生理の痛みには骨盤周りの関節や筋肉をほぐすことが大切

深層筋が衰えると胃などが下垂し、子宮や卵巣が潰れた状態になる

深層筋を鍛える前にまずは固まった筋肉や背骨、骨格などをほぐすことが大切

▼現在平賀先生はオンラインで朝ヨガを指導中。詳しく知りたい方はこちらへ。

最終更新日:2021.06.27

この記事の監修者

平賀 きょう子先生

・呼吸ヨガ®創始者
・シャンティ・アソシエーション株式会社代表取締役
・一般社団法人ユース・レジリエンス研究所代表理事
・ティモシー・マコール Yoga as Medicine Intensive Course修了
・アロマフランス認定クレイテラピスト
・米国NLP™協会認定プラクティショナー
・東京都板橋区立学校運営連絡協議会委員

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