2024年こそ健康な身体をキープしたい、そうお考えのあなたへ
バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。
しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。
2024年は健康な身体をキープしたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。
目次
全身引き締まったすっきりボディを手に入れるには、ジムに通ってキツいトレーニングを行わないといけないと思っている人もいるでしょう。
でも実は、ゆっくり座るようにして行う簡単なスクワットでも、全身痩せを目指せるのです。
「そんな夢のようなエクササイズがあるの?」と思う人のために、今回は元五輪選手が全身痩せにつながるゆっくりスクワットのやり方をご紹介します。
全身痩せができるエクササイズのやり方
全身痩せができるエクササイズのポイント
体を傷めないために注意したい点
今回ご紹介する全身痩せができるエクササイズは、イスを使ったスクワットです。身近なものを使ってできる簡単なエクササイズなので、ぜひやり方をマスターしてくださいね。
シドニー五輪代表
元東京大学生涯スポーツ健康科学研究センター技術補佐員
スクワットと言えば、膝や足腰に負担がかかるとのイメージを持っている人もいるかもしれません。
今回元五輪選手・柳澤哲さんが教えてくださるスクワットは、イスに座るようにして行うので、一般的なスクワットよりも体への負担を軽減できます。
背もたれがあり、座りやすいイスを1つ用意します。グラついていると転倒する可能性があり危険なので、バランスが取れたものを選んでください。
両手を前方にまっすぐ伸ばしながら、バランスを取りつつイスに座ります。
ゆっくりとしゃがみ、お尻がイスに触れたら立ち上がります。2.〜3.を10回繰り返しましょう。
全身にアプローチさせるエクササイズにするには、行うときのポイントが2つあるので、あわせて取り入れましょう。
このエクササイズはイスにお尻をしっかりつけないと、全身の筋肉にアプローチできません。
深くしゃがまないとお尻がイスにつかないので、イスに一度座ってあげる気持ちでしゃがむと良いでしょう。
通常のスクワットと違い、全身痩せにつなげるスクワットはスピードが重要です。速く動くと筋肉への負荷が少なくなるので、常にゆっくり動くことを意識しましょう。
「座ったと思ったらゆっくり立ち上がる」を基本にすると、動作が速くなるのを防げます。
イスを使わないスクワットより膝や足腰に負担がかかりにくいとは言え、体質によっては痛みを感じる場合もあります。
「キツいかも」「ちょっと痛い」と感じたら無理をせず、体調に合わせて回数やエクササイズを行う頻度を調節しましょう。
エクササイズは毎日続けることで効果が出るため、無理をしない程度にしておくのも大事です。
今回ご紹介した全身痩せが叶うエクササイズ、イスを使ったスクワットは、やり方が簡単なので運動に苦手意識がある人でもチャレンジしやすいのではないでしょうか。
しっかりポイントをおさえて継続すれば、1ヶ月ぐらいで見た目の印象が変わってくるはず。
エクササイズの効果を半減させないために、暴飲暴食をしないなど食生活にも気を使ってみてくださいね。
イスに座るスクワットはゆっくりとした動作で行うことで全身にアプローチできる
一度イスに座るつもりで行うと深くしゃがめる。浅くしゃがむのはNG
まずは10回を目安に、慣れてきたら無理のない範囲で回数を増やしてもOK
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2024年こそ健康な身体をキープしたい、そうお考えのあなたへ
バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。
しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。
2024年は健康な身体をキープしたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。