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お腹引き締めトレーニングはデスクを使って簡単にできる

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2024年こそ健康な身体をキープしたい、そうお考えのあなたへ

       

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

2024年は健康な身体をキープしたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

お腹を引き締めるトレーニングにはいろいろな種類があります。しかし、寝転がったり特別な道具が必要だったりする方法では、出先の空き時間を使ってはトレーニングできませんよね。

そこで今回おすすめしたいのが、デスクを使って簡単にできるお腹引き締めトレーニング。

やり方やポイントなどを説明するので、ぜひ今日からスリムなお腹を目指してチャレンジしてみましょう!

この記事でわかること

トレーニングで鍛えられる筋肉の種類
お腹引き締めトレーニングのやり方
効率良くトレーニングするためのポイント

お腹引き締めトレーニングで鍛えられる筋肉


このお腹引き締めトレーニングで鍛えられる筋肉は、「腹直筋」「大腿四頭筋」です。

腹直筋はお腹の中心にある筋肉で、「腹筋が割れる」とはこの筋肉が鍛えられて割れて見えることを指しています。

大腿四頭筋は太もも全体の筋肉をイメージしていただければOK。今回ご紹介するトレーニングは、お腹だけでなく太ももにもアプローチできます。

お腹引き締めトレーニングのやり方

今回ご紹介するお腹引き締めトレーニングは、自宅や会社などにある「デスク」を使います。具体的にどう使うのか、トレーニングのやり方をご説明します。

1. デスクに両手をついて机から足を離す


体重をかけてもグラついたり倒れたりする危険性のないデスクを用意します。デスクに両手をつき、机から足を離しましょう。体が斜めになった状態でキープするようなイメージです。

2. 膝を胸のほうにゆっくり引き寄せて戻す


右足を地面から離し、膝をゆっくりと胸のほうに引き寄せます。胸にぴったりとくっつける必要はありません。

胸のほうに引き寄せたら、右足を元の位置にゆっくりと戻します。このとき、右足は地面につけず浮いた状態をキープしましょう。

元の位置に戻したら、再び右足の膝を胸のほうに引き寄せます。この動作を10回繰り返してみましょう。

3. 2.の動作を左足も行う

右足10回が終わったら、今度は左足も同じように10回動かしましょう。左右各10回を1セットとし、合計3セットやってトレーニングは終了です。

左右各10回でも疲れを感じるので、インターバルを挟みながら行ってみてくださいね。

お腹を引き締めるトレーニングを行うときのポイント

トレーニングをより効果的なものにするために、以下の2つのポイントに注意しながら体を動かしましょう。

体が斜めになるよう机から足を離す

デスクに両手をつくとき、体を斜めにするほど負荷が大きくなり、反対に直立に近いほど負荷は小さくなります。

あまりにも直立に近いと腹直筋や大腿四頭筋にアプローチできないため、体が適度に斜めになるよう、足を机から離す距離に注意しましょう。

足を動かしているときは地面につけないこと

このトレーニングを足を浮かせた状態で膝につける、戻すを繰り返すことで、腹直筋と大腿四頭筋を鍛えています。

元に戻すときに足を床につけてしまうと、トレーニングの効果が下がってしまうので注意してください。足を浮かせたまま動かすと少しキツいと感じるので、1セット終わったらしっかりインターバルを挟んでくださいね。

デスクを使って隙間時間にスラッとくびれ作り

デスクを使ってできるお腹を引き締めるトレーニングは、膝を胸に近づけるだけとやり方はとても簡単です。

会社のデスクを使い、休憩時間にトレーニングできるので、隙間時間を有効活用できます。同僚や先輩と一緒に行えば、トレーニングが楽しくなるだけでなく、職場の雰囲気も今まで以上に良くなるかもしれません。

ぜひ今日から取り入れてみて、スリムで鍛えられたお腹を手に入れましょう!

この記事でわかったこと

お腹を引き締めるトレーニングは、デスクに両手をついて、膝を胸に引き寄せる、戻すを繰り返すだけでOK
このトレーニングひとつで腹直筋と大腿四頭筋の両方にアプローチできる
体が斜めになるようデスクに手をつき、動かす足は床につけないことがポイント

この記事を動画で見たい方はこちら

最終更新日:2021.09.01

2024年こそ健康な身体をキープしたい、そうお考えのあなたへ

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

2024年は健康な身体をキープしたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

この記事の監修者

柳澤 哲

・シドニー五輪代表
・元東京大学生涯スポーツ健康科学研究センター技術補佐員

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