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真夏のスキンケアで気を付けたいポイントとは?詳しいお手入れ方法を解説

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年齢とともに感じる肌の不調
2024年から始める
本格的なエイジングケア(※1)

昔はそこまで気にならなかった、くすみ(※2)、ハリ不足など、年齢とともに肌の不調を感じていませんか?

みずみずしく弾力のある肌状態は20歳前後から24歳頃にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※1)を取り入れることにより肌トラブルを防ぐことにもつながります。

遅すぎることはありません。ぜひ一度ご自身のエイジングケアを見直してみませんか?

※1 年齢に応じたお手入れ ※2 感想等による肌印象のこと

ジリジリと照りつける日差し、室内の効きすぎた冷房など、夏は肌にも負担が大きな季節でもあります。

しっかりスキンケアしなくちゃ、と思っていても具体的にどんなお手入れを取り入れればいいのかわからないという人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は真夏のスキンケアのポイントをスキンケアアドバイザーの遠藤幸子さんに伺いました。

この記事でわかること

夏は肌が老けやすくなる季節?!
夏のスキンケアで気を付けたいポイント
日焼け止めを塗るときのポイント

夏は皮脂分泌が増え、老けやすくなる季節

夏は紫外線や冷房による乾燥など、様々な肌ダメージが考えられます。中でも、皮脂分泌が増えることで「老けやすくなる季節」だと遠藤さんはおっしゃいます。

夏にどういうケアをしてあげるかで秋冬のケアにも影響してきます。後々響いてきてしまうので、紫外線をしっかり防止してお手入れをしてあげることが大切です。

夏のスキンケアのポイントとは?

では、具体的に夏のスキンケアはどういった点に気をつければ良いのでしょうか。

汗をそのままにしない

夏の時期は特に、外にいるだけでジワッと汗をかいてしまいますよね。

「少しの汗なら室内に入れば乾くからいいや」とそのままにしてしまっている人も多いのでは。しかし、肌のためには汗をそのままにしないことが大切です。

肌のためには、顔にかいた汗は「拭く」よりも「押さえる」を意識して、汗を拭き取るようにしましょう。

使い捨てのスポンジにファンデーションを仕込んで、ラップやジップロックに入れて持ち歩いておくとメイク直しもできて一石二鳥です。

マスクのうっかり焼けに注意!

新型コロナウイルスの蔓延によりマスクをつけて外出することが常識になった今。夏場はマスクのうっかりやけに注意が必要です。

紫外線はマスクを通して肌にダメージを与えてしまうため、マスクをしていてもしっかりと日焼け対策をしましょう。日焼け止めは塗り忘れや塗りムラがないように、重ね塗りや「スタンプ塗り」で肌全体をしっかりカバーするのが◎。

特にサイドの紐の部分は無防備に焼けてしまいがちな部分なので、塗り忘れがないように気をつけましょう。

日焼け止めは日中の塗り直しを

さらに、日中の塗り直しも意識するようにしましょう。

朝に1回塗れば大丈夫と思っている人も多いですが、夏は特に汗や皮脂で日焼け止めも落ちやすい状態に。日中に塗り直しをしないと、日焼け止めの効果がなくなっていることも。

日焼け止めを塗り直しをするときはシーンに合わせて、パウダー状のものやスプレータイプのものを選びましょう。

塗り直しのタイミングは使用している日焼け止めの数値にもよりますが、汗や皮脂が気になるタイミングで塗り直すと良いでしょう。

フィックスミストもうまく活用して

通常でも蒸れやすいマスクの中ですが、夏場はさらに気温が上昇して砂漠のような状態に。ベースメイクの崩れやすさに困っている人も多いのではないでしょうか。

メイクを崩れにくくするなら、フィックスミストをお化粧の仕上げに吹きかけてあげるとマスクをしていても崩れが気になりにくくなります。

夏のスキンケアはまずは日焼け止めをしっかりと

夏はさまざまな肌へのダメージが考えられますが、まずは「老け」の原因になってしまう紫外線をしっかりと予防することが大切です。

日焼け止めは朝塗ればOKというわけではないので、こまめに塗り直す習慣を身に付けてみてくださいね。

特に今回紹介したポイントを参考に、真夏の日差しから肌を守ってあげましょう!

この記事でわかったこと

夏は皮脂分泌が多くなり、老けやすくなる季節
重ね塗りやスタンプ塗りでしっかり日焼け止めを塗ることが大切
汗は都度拭くようにして、メイク崩れはフィックスミストを活用すると◎

最終更新日:2021.08.27

年齢とともに感じる肌の不調
2024年から始める
本格的なエイジングケア(※1)

昔はそこまで気にならなかった、くすみ(※2)、ハリ不足など、年齢とともに肌の不調を感じていませんか?

みずみずしく弾力のある肌状態は20歳前後から24歳頃にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※1)を取り入れることにより肌トラブルを防ぐことにもつながります。

遅すぎることはありません。ぜひ一度ご自身のエイジングケアを見直してみませんか?

※1 年齢に応じたお手入れ ※2 感想等による肌印象のこと

この記事の監修者

遠藤 幸子

・アンチエイジングアドバイザー
・スキンケアアドバイザー
・日本抗加齢医学会正会員
・All About 化粧品・コスメ ガイド
・アットコスメ公認ビューティスト

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