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美肌エイジングケア!角質ケアとサプリメントの活用で若々しさを保とう

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年齢とともに感じる肌の不調
2024年から始める
本格的なエイジングケア(※1)

昔はそこまで気にならなかった、くすみ(※2)、ハリ不足など、年齢とともに肌の不調を感じていませんか?

みずみずしく弾力のある肌状態は20歳前後から24歳頃にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※1)を取り入れることにより肌トラブルを防ぐことにもつながります。

遅すぎることはありません。ぜひ一度ご自身のエイジングケアを見直してみませんか?

※1 年齢に応じたお手入れ ※2 感想等による肌印象のこと

「何としてでも加齢に抗いたい」「いつまでも若々しい肌を保ちたい」と考えているのではないでしょうか?

私たちの肌は、加齢によってみずみずしさが失われていきます。肌が乾燥するとシミ・シワやたるみなどの肌トラブルが起こりやすくなり、肌老化が加速してしまうので注意が必要です。

この記事では、10万件の肌画像を分析したコスメコンシェルジュ楠本文惠さんに「加齢に抗う角質ケアとサプリメント」についてお話を伺いました。

この記事でわかること

加齢によって肌が乾燥してしまう理由
加齢に抗う角質ケアのやり方
加齢に抗うおすすめサプリメント

加齢によって肌のうるおいが失われる

一般的に、肌のうるおいは年齢を重ねるごとに失われていきます。なぜなら、加齢によって肌の代謝が落ち、皮脂の分泌やうるおいを保つ力が低下するからです。

肌が乾燥するとターンオーバーが乱れ、シミやシワ、くすみやゴワつきなど肌トラブルの原因になります。

20代の肌のうるおいと比較すると40代で約半分に減少。60代になると、40代のうるおいよりもさらに半分に減少するといわれています。

加齢による肌乾燥をケアする方法

加齢による乾燥は、角質ケアによってターンオーバーを促進するのが効果的です。

キメの状態に合わせた角質ケアをしよう

加齢による角質ケアは、キメの状態に合わせて行いましょう。

キメとは、肌表面に見える網目状の模様のこと。細かい三角形が均等に整列し、全体的になめらかな状態を維持しているのが「キメが整っている肌」です。

逆に「キメが乱れている肌」とは、肌表面の三角形が大小さまざまで整列していなかったり、肌が削れて網目状の模様がなくなっている状態のことをいいます。キメが乱れていると肌が乾燥したり、バリア機能が低下したりしているため、肌トラブルを起こしやすい「デリケートな肌」です。

キメの状態は、美容サロンでお試しできる「肌診断機器」や、家庭で使える画像肌診断などでチェックできます。ご自身にあったスキンケアを見つけるためにも、一度キメの状態を確認しておくのがおすすめです。

肌診断をする機会がない場合は、肌トラブルが少なく健やかな肌を「普通肌」と考えてください。肌トラブルが多くゆらぎやすいなら、キメが乱れた「デリケートな肌」である可能性が高いでしょう。

キメが整っている「普通肌」の人は美顔器がおすすめ

キメが細かく健やかな「普通肌」の人は、美顔器を使うのもおすすめです。

▼普通肌の人におすすめな角質ケア方法

  • 美顔器のクレンジング機能
  • 美顔器のピーリング機能

家庭用の美顔器でも、古くなった角質や汚れがしっかり落とせます。肌のゴワゴワが気になる人は、ホームケアを続けるだけでもツヤが出てくるはずです。

「デリケートな肌」の人は酵素洗顔・拭き取り洗顔で優しくケア

肌のキメが乱れて肌トラブルを起こしやすい「デリケートな肌」の人は、より肌に優しい角質ケアがおすすめです。

▼デリケートな肌の人におすすめな角質ケア方法

  • 酵素洗顔
  • 拭き取り化粧水

酵素洗顔はしっかり泡を立てて、指で肌を摩擦しないように洗いましょう。拭き取り化粧水は、化粧水をたっぷり含ませたコットンで優しく撫でることで、うるおいを保ちながら古くなった角質を除去できます。

ただし、肌に優しい方法だからといって毎日行うのはおすすめしません。2〜3日に1回、1週間に1回など、肌の状態に合わせて負担にならない程度に角質ケアを行ってみてください。

エステサロンでケアをする

スペシャルケアとして、エステサロンで施術を受けるのもおすすめです。

プロのエステティシャンが肌状態に合わせたケアを行ってくれるので、高い美肌効果が期待できます。マッサージによる代謝アップも期待できるため、ターンオーバーの促進や乾燥肌ケアに効果的です。

エステサロンでリッチな気分を味わうことで、ストレスの発散にもつながります。精神的なストレスも肌老化の原因になるため、エステによるリラクゼーション効果も美肌につながるでしょう。たまには、”お肌にご褒美”をしてあげるのもいいですよね!

加齢に抗うおすすめのサプリメント

新しい研究によると「老化は炎症」という学説も上がっています。つまり、炎症の原因をケアすれば加齢スピードを緩められるということです。

そのため、炎症を抑えるサプリメントの活用によって美肌効果が期待できます。肌の構造をサポートする「先端美容」サプリメントの活用も、肌の老化スピードを緩めるために効果的な方法の1つです。

プラセンタ

乾燥によるくすみやハリ不足など、加齢による衰えを感じる人には「プラセンタ」配合のサプリメントがおすすめ。

「プラセンタ」とは、お腹にいる赤ちゃん(胎児)とお母さんの身体をつなぐ「胎盤」のことです。「アミノ酸」「ビタミン」をはじめ、健康や美容によい栄養を豊富に持っていることから、美容ケアの原料として多く用いられています。

見た目印象の向上だけでなく、ぐったりとした重さや疲れを感じやすい人にも効果的です。「プラセンタ」のサプリメントは、少なくとも2〜3ヶ月以上続けることで変化を感じやすくなります。

ウロリチン

「ウロリチン」とは、ザクロやベリー類に含まれるポリフェノール・エラグ酸の腸内細菌代謝酸生物のひとつです。

身体のメンテナンスサポートが期待され、若々しさやうるおいを保つ効果が期待できます。ノーベル賞受賞の「オートファジー研究」に着目した技術から生まれた先端美容として、美容や健康長寿の領域で注目を集めています。

若々しさやハリ、うるおいや活力を高めたいオトナ女子におすすめです。「ウロリチン」サプリメントを継続することで、内側からの若々しさが期待できます。

サイタイエキス

サイタイエキスとは、臍帯(へその緒)から採取される成分です。

へその緒は古来より大切に保管され、調子が悪いときに煎じて飲むように伝えられてきました。新しい研究ではへその緒に健康・美容に嬉しい効果があることが発見され、注目を集めている成分です。

日々の疲れやダメージを内側からケアし、女性が若々しく輝くような毎日をサポートしてくれます。年齢が気になり始めたオトナ女子のインナーケアとしておすすめです。

加齢に抗うなら角質ケア・サプリメントの継続が大事!

角質ケアやサプリメントの効果を実感するためには、継続して行うことがとても大切です。

「1日やってみたけど効果が分からない」「1袋続けてみたけど実感できない」など、すぐにやめてしまっていませんか?オトナ女子が加齢に抗うなら、最低でも2〜3ヶ月は継続してみることをおすすめします。

まずは角質ケアとサプリメントで肌の土台を整えて、若々しく健やかな素肌をめざしましょう。若々しさを保つため、肌の構造をサポートする「先端美容」にもチャレンジしてみてください。

この記事でわかったこと

加齢による代謝の低下やターンオーバーの乱れが乾燥に影響する
キメの状態に合わせて美顔器や酵素洗顔などの角質ケアを行うのが効果的
「ウロリチン」「サイタイ」などのサプリメントを継続することで若々しさを保ちやすくなる

最終更新日:2022.05.04

年齢とともに感じる肌の不調
2024年から始める
本格的なエイジングケア(※1)

昔はそこまで気にならなかった、くすみ(※2)、ハリ不足など、年齢とともに肌の不調を感じていませんか?

みずみずしく弾力のある肌状態は20歳前後から24歳頃にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※1)を取り入れることにより肌トラブルを防ぐことにもつながります。

遅すぎることはありません。ぜひ一度ご自身のエイジングケアを見直してみませんか?

※1 年齢に応じたお手入れ ※2 感想等による肌印象のこと

この記事の監修者

楠本 文恵

・肌解析
・コスメコンシェルジュ

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