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理想のスタイルへ!糖質オフをサポートする「玉ねぎの皮茶」レシピ

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料理で玉ねぎを使うとき、玉ねぎの皮や根っこを迷わず捨てていませんか?

実は、玉ねぎの栄養の9割は皮に含まれています。美容や健康に効果的な「ファイトケミカル」が含まれており、日常的に取り入れることで生き生きとした身体がめざせるのです。

そこで今回は、薬剤師・国際中医師として活躍されている大久保愛先生に「糖質オフをサポートする玉ねぎの皮茶」の簡単レシピを教えていただきました。

この記事でわかること

玉ねぎの皮茶の作り方
玉ねぎの皮茶はどのような効果があるのか?
玉ねぎの皮茶はどんな味?

玉ねぎの皮茶の作り方


玉ねぎの皮茶は、とても簡単に作れる健康茶です。いつも迷わず捨てている「皮」「根っこ」「先端」に栄養とうま味がたっぷり含まれているので、これからは捨てないで活用しましょう。

材料

  • 玉ねぎ1個分の皮や根っこ
  • 水500ml

作り方

1.玉ねぎの皮を剥いて洗う

玉ねぎの皮と根っこ、先端の部分をキレイに水洗いします。実の部分は使わないので、他の料理に活用してください。

2.玉ねぎの皮を約10分間煮出す

玉ねぎ1個分の皮に対し、水500mlを用意します。

やかんや鍋、電気ケトルなどに水と玉ねぎの皮や根っこを入れて加熱します。10分くらい煮出し、玉ねぎの香りや色が出てきたら完成です。

味見しながら、お好みの濃さに調節してください。

玉ねぎの皮茶の糖質オフポイント

玉ねぎの皮には、美容と健康に効果的な栄養素がたっぷり含まれています。カフェインや糖質は含まれないので、いつでも好きなときに飲めばOKです。

玉ねぎの栄養素は皮に凝縮されている

玉ねぎは、約9割の栄養素が皮や根っこに含まれています。

特に、玉ねぎの皮にはポリフェノールの一種「ケルセチン」が豊富です。「ケルセチン」は抗酸化作用や抗炎症作用、コレステロールを低下させる作用があります。

また「ケルセチン」は血糖値の上昇を抑制するので、糖質オフのサポートにもぴったりです。日頃から玉ねぎの皮茶を飲むようにすることで、健康と美容に嬉しい効果が期待できます。

玉ねぎの皮に含まれるファイトケミカルとは

玉ねぎの皮に含まれる「ケルセチン」は、ファイトケミカルと呼ばれています。

ファイトケミカルとは、野菜の皮や根っこのところに多く含まれる天然の化学物質のこと。漢方薬の有効成分としても活用されており、抗酸化作用や抗糖化作用による健康効果が期待できます。

ファイトケミカルは身体に必要な「7大栄養素」といわれており、たんぱく質・炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維と並んで重要な栄養素です。「7大栄養素」が身体の中で満たされると、身体を健康に保ちやすくなるといわれています。

ファイトケミカルの中でも、特に有効性が高いといわれているのが「ケルセチン」です。玉ねぎの皮茶には「ケルセチン」がたっぷり含まれるため、日頃から飲むことで健康的な毎日をサポートしてくれます。

玉ねぎの皮茶はどんな味?

玉ねぎの皮茶はコンソメスープのような香りで、ほんのり甘く飲みやすい味です。

玉ねぎの皮というと「エグみがありそう」「苦そう」と思うのではないでしょうか。実際に飲むとそれほどクセがなく、お茶として子どもでも飲みやすいおいしさです。

ほんのりとした甘みがあり、甜茶のような風味も感じられます。長時間煮出すと、もっと玉ねぎの風味が濃厚に出るようです。

出汁がしっかり出ているので、塩味を足せばコンソメスープのような味に仕上がります。お茶として飲むのが苦手に感じたら、スープのベースとして使ってみてください。

玉ねぎの皮茶で糖質オフをサポート!サビない身体へ!

いつも何気なく捨てている「玉ねぎの皮」「根っこ」「先端」には、健康や美容にとてもよい成分がたっぷり含まれています。

捨てる部分を使うので、実質無料で作れる健康茶です。洗って煮出すだけなので手間もなく、できたお茶はスープのベースとしても使用できます。

玉ねぎの皮に含まれる「ケルセチン」は血糖値の上昇を抑えたり、抗酸化作用やコレステロールを低下させる効果が期待できます。これからは玉ねぎの皮まで余すことなく使い、ますます健康的で美しい身体をめざしましょう。

この記事でわかったこと

玉ねぎの皮を水から煮出すだけでOK
玉ねぎの皮に含まれるファイトケミカル「ケルセチン」が健康をサポートする
甘みがあって飲みやすく、塩を足せばスープのベースにも使える

最終更新日:2022.04.28

この記事の監修者

大久保 愛先生

・薬剤師
・漢方カウンセラー
・国際中医師
・国際中医美容師
・アイカ製薬株式会社代表取締役
・漢方生薬研究所開発責任者
・一般社団法人腸内細菌検査協会理事
・株式会社東進メディカルアドバイザー

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