美食レシピ

今月のテーマ

真夏のパワーアップレシピ

真夏のパワーアップレシピ

Recipe.1

なすと豚バラ肉の梅煮

チキンとゆでたまごのカレー

  • ジャンル

    主食

  • 調理時間

    60

  • 注目食材

    スパイス

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スパイスを効かせたカレーは夏のパワーチャージにピッタリなメニュー。市販のカレー粉にスパイスを2種プラスするだけで、風味が格段にアップし食欲を刺激。小麦粉を使わず、玉ねぎでとろみをつけるのでとってもヘルシーです。

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スパイスを効かせたカレーは夏のパワーチャージにピッタリなメニュー。市販のカレー粉にスパイスを2種プラスするだけで、風味が格段にアップし食欲を刺激。小麦粉を使わず、玉ねぎでとろみをつけるのでとってもヘルシーです。

材料(作りやすい分量)

    • 手羽元

    12

    • 玉ねぎ

    600g(大2個強)

    • にんにくのすりおろし

    1片分

    • しょうがのすりおろし

    1片分

    • カレー粉

    大さじ6

    • ガラムマサラ

    小さじ2~大さじ1

    • クミンシード

    小さじ1

    大さじ4(米油などくせのないもの)

作り方

  1. 1.玉ねぎはぶつ切りにして、水1カップ(分量外)とともにミキサーにかけてピューレ状にする。まわりにくい場合はさらに水を適量加えて混ぜる。手羽元はペーパータオルで水気を取とる。
  2. 2.深めの鍋に油とクミンシードを入れて中火にかける。クミンシードからシュワシュワと細かい泡が立ち香りが出てきたら、にんにくとしょうがを~加えてさっと炒める。さらに1を加えて、玉ねぎの水分を飛ばすように甘い香りが出てくるまで7~8分炒める。(色は茶色にならなくてもOK!)
  3. 3.2にカレー粉とガラムマサラと塩を加えてなじませたら、トマトピューレと水を加えて一煮立ちさせる。さらに手羽元も加えてなじませ、蓋をせずに約50分煮込む。
  4. 4.皿にごはんと3のカレーを盛り、半分に切ったゆで卵を添える。仕上げに空炒りしたアーモンドスライスを適量を散らす。

Recipe.2

ピーマンとちりめんじゃこの常備菜

カチュンバル(インド風刻み野菜のサラダ)

  • ジャンル

    副菜

  • 調理時間

    10

  • 注目食材

    大豆・夏野菜

  • 栄養成分

    たんぱく質

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夏野菜で作る栄養たっぷりの北インドのサラダ、「カチュンバル」は、ほどよく酸味が効いているので、カレーの付け合せにぴったり!手でもみこむように混ぜ合わせることで全体の味がまとまります。良質なたんぱく質も摂れる大豆も入っているので、女性にうれしい一皿です。

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夏野菜で作る栄養たっぷりの北インドのサラダ、「カチュンバル」は、ほどよく酸味が効いているので、カレーの付け合せにぴったり!手でもみこむように混ぜ合わせることで全体の味がまとまります。良質なたんぱく質も摂れる大豆も入っているので、女性にうれしい一皿です。

材料(作りやすい分量)

    • トマト

    2

    • きゅうり

    2

    • 紫玉ねぎ

    1~2

    • ししとう

    1パック(15~20本)

    • ゆで大豆

    1カップ(約120g)

    • レモン汁

    1個分

    • 粗挽き黒こしょう

    小さじ1

    小さじ1

作り方

  1. 1.トマトは横半分に切って、種と水分をかき出し、2㎝角に、紫玉ねぎは1㎝角に切る。きゅうりはピューラーで薄く皮をむき、縦半分に切ったら小さいスプーンで種をかき出して、1㎝幅に切る。
  2. 2.ボウルに1の野菜と汁気をしっかりと切ったゆで大豆を入れ、レモン汁、粗挽き黒こしょう、塩を加えて手で全体をもみこむようにして和える。

Profile

植松 良枝先生

植松 良枝先生料理研究家。移り行く旬を大切に、季節感あふれる料理を提案。シンプルで滋味深いレシピにファンが多い。近著に『ホットサラダ』(文化出版局)。