春からはじめるUVケア 紫外線は守るだけではなく、ケアする内外対策の時代へ。

春の日射しが心地よい季節になってきましたね。
これから外出の機会も増えていくと思いますが、紫外線対策はしっかりできていますか?

紫外線と聞くと夏をイメージしがちですが、
紫外線量がピークになる夏に向けて、すでに紫外線量は増え始めているのです。

ですから、紫外線対策を始めるのにベストなタイミングは春!
今から始めていただきたい紫外線対策について解説していきます。

紫外線の多い時期

紫外線は4月から夏モード。
紫外線対策(UVケア)は春から
始めるのが重要!

気象庁が観測しているUVインデックスを見ると、4月から強い紫外線が降り注いでいることがわかります。紫外線量は4月以降、日ごとに強くなり8月にピークを迎えます。また、1年間に降り注ぐ紫外線量の70~80%は、4月から9月にかけて降り注ぐと言われていますので、紫外線対策(UVケア)は春から始めて初秋まで徹底的に行うことが重要なのです。

UVインデックスの年間推移グラフ UVインデックスの年間推移グラフ

UV>インデックス:https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/link_uvindex_month54.html)

紫外線が及ぼす
肌と髪への悪影響とは?

地表に届く紫外線は「UV-A」と「UV-B」の2種類があり、それぞれ肌にトラブルを引き起こします。
では、肌にどのような影響を及ぼすのでしょう?

「UV-A」によって
引き起こされる肌変化

地表に降り注ぐ紫外線の約9割を占めるのがUV-Aです。UV-Aを浴びてしまうと、美しく健やかな肌の源である真皮にまで到達し、肌のハリや弾力を生む線維芽細胞を傷つけます。その結果、肌のもたつき、毛穴が気になるなどの年齢感を引き起こしてしまうのです。

日焼け、シミ、そばかすの
原因となる「UV-B」

UV-Bは波長が短く、浴びても真皮には到達しませんが、UV-Aより強いエネルギーを持っています。そのため、短時間でもUV-Bを浴びてしまうと肌が赤くなるサンバーン(日焼け)、数日後にくすみ(※)などの肌のダメージを引き起こし、シミやそばかすの原因となるのです。

※乾燥などによる肌印象のこと

UV-Aはハリ低下、毛穴などの年齢感、UV-Bは日焼け・シミ・そばかすの原因に!

紫外線が髪に及ぼす影響

肌に比べると髪はメラニン色素が多いので紫外線に強いと言われていますが、浴びすぎてしまうと酸素と反応してキューティクルのシスチン結合が切れ、髪のたんぱく質が壊されます。その結果、乾燥やゴワつき、切れ毛を引き起こします。さらに、UV-Aが髪の毛の内部に入り込み、メラニン色素やヘアカラー色素を壊していくため、髪印象にも影響が!

肌にも髪にも悪影響を及ぼす紫外線を防ぐには?

紫外線が原因で年齢肌が一気に加速するわけですから、日々の紫外線対策(UVケア)が重要です。一度、肌にあらわれてしまった肌ダメージを挽回するのは難しいので、手遅れになる前にしっかりと紫外線対策(UVケア)をしていきましょう。日常生活に取り入れやすい紫外線対策(UVケア)をご紹介します。

日常生活に取り入れやすい
紫外線対策(UVケア)

1.サングラス、日傘、帽子を活用

外出にはサングラス、日傘、帽子を活用するのも効果的。UVカット率の高いサングラスやメガネ、日傘なら紫外線防御率の高いものを、帽子ならつばの広いものを選ぶのがおすすめです。

2.日焼け止めを塗って
徹底的に紫外線カット

日焼け止めには、A波に対する防御能を示すPA(Protection grade of UV-A)とB波に対する防御能を示すSPF(Sun Protection Factor)の表示があります。PAは+~++++の4段階、SPFは最大50+まであり、+の数が多いほど、SPFの数値が高いほど、ダメージを防ぐことができます。

日焼け止めを選ぶポイント

普段使いならSPF40・PA+++、日差しの強い中での活動にはSPF50・PA++++、特に日差しの強い中での活動や紫外線に弱い人はSPF50+・PA++++がおすすめです。日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤は紫外線防御能が高い一方、使用する人の体質によってまれにアレルギーを起こす場合があるので、肌の弱い方は紫外線吸収剤無配合(ノンケミカル)のタイプを選びましょう。

日焼け止めを塗るポイント

PAやSPFが高ければ安心ではなく、年齢肌の進行を食い止めるには、適切な量を2~3時間おきに塗り直すことの方が紫外線対策として大切です。また、家の中は安心と考えている人もいるかもしれませんが、ハリ低下などの年齢感の原因とされているUV-Aは、窓ガラスを通り抜けやすい性質を持っているので、室内で過ごす場合も日焼け止めを塗るのは必須です。

朝のスキンケアの最後に、UVカットクリームを塗るのを習慣化するのがコツ!

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3.美容サプリメントで
内側からも紫外線ケア(※)

外からのケアだけじゃ心配・・・、忙しくてうっかり日焼けをしてしまった・・・なんて経験はありませんか? そんなとき、飲むだけで紫外線対策ができる美容サプリメントが頼りになります。

さらに、日頃から紫外線に負けない肌をつくっておくことも大事です。乾燥した肌ではうるおいバリア機能が低下し、紫外線の影響を受けやすくなってしまいます。「プラセンタ液150000」で、しっとり&うるおいのある肌の土台をつくっておきましょう。

※紫外線により失われた美容成分を補うこと

さらに、日頃から美しさの土台となる成分をしっかり補っておくことも大事です。乾燥などの外的刺激や加齢で美容成分が失われてしまうと、紫外線の影響を受けやすくなってしまいます。「プラセンタ液150,000」で、美容成分を補うことで美しさの土台をつくっておきましょう。

※紫外線により失われた美容成分を補うこと

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紫外線を浴びてしまったら?

紫外線を浴びて肌が赤くなってしまったら、擦ったりしないように気をつけて患部を冷やします。炎症がおさまったら、紫外線による乾燥をケアするためにたっぷり保湿をしましょう。保湿ケアの方法はいろいろありますが、紫外線を浴びた後はシミ・そばかすのケアも同時にできる保湿ケアがおすすめ!

肌の場合・・・
日焼けによるダメージを
「プラセンタ美白オイル原液」でケア

繰り返し紫外線を浴び日焼けによって乾燥した肌は、ターンオーバーが乱れ、肌本来が持っているバリア機能も低下していきます。バリア機能が低下することによって、さらに肌が乾燥するといった負のスパイラルを招いてしまうのです。日焼けによるダメージをケアするには、徹底した保湿が大事! そこでおすすめしたいのが「プラセンタ美白オイル原液」です。

肌の輝きを後押しする“油溶性プラセンタ(※1)”と、シミ・そばかすを防ぐ有効成分“ビタミンC誘導体(※2)”を配合し、高保湿しながら美白(※3)ケアができる優れもの。乾燥してこわばった肌をやわらかくし、うるおいで満たしてくれます。さらに、オールインワンドリンク「フラワージュ」で内側からも美容成分を補給することで美しさを内側から後押し!!

※1 油溶性プラセンタエキス:保湿成分
※2 テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビルEX:有効成分
※3 メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ

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髪の場合・・・
いつものヘアケアに
“髪の原液”をプラスワン!

紫外線を浴びてしまった髪は、補修力の高い成分ヘマチン(※)が配合された“髪の原液”でダメージケアをしましょう。いつものケアに「プロヘマチン原液」をプラスするだけで、傷んだキューティクルをしっかりとケアできます。

※毛髪補修成分

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紫外線対策に
活躍するアイテム

肌のケア

WHITE'st 美白UVカットクリーム(医薬部外品)

White UV Cut Cream

WHITE'st 美白UVカットクリーム(医薬部外品)

まるで美容液をつけているかのような美白(※)、保湿、ハリ・ツヤをケアできるUVカットクリーム。肌なじみもよくザラつきを感じさせないつけ心地。敏感肌の方も毎日しっかり使えるノンケミカル処方。白浮きせずしっとりなめらかな肌が1日続く。

※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ

WHITE'st デイシールド

Day Shield

WHITE'st デイシールド

1日1~3粒飲むだけで、紫外線を浴びることによって失われる美容成分を内側から補い、輝きを守る美容サプリメント。紫外線が気になる時期は1日3粒がおすすめ。

プラセンタ液150,000

Placenta Drink

プラセンタ液150,000

透明感を維持するために重要な成分であるプラセンタに、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の3大美容成分を惜しみなく配合した美容ドリンク。健康維持をサポートするローヤルゼリー、高麗人参もブレンド。ノンシュガー・ノンカフェイン。

プラセンタ美白オイル原液(医薬部外品)

Placenta White Oil

プラセンタ美白オイル原液(医薬部外品)

シミ、そばかすを防ぎ、カサつきまでこれ1本でケアが可能。成分はプラセンタオイル(※1)とビタミンC(※2)だけ。高保湿ながらベタつかず肌細部にしっかり浸透(※3)し、明るくみずみずしいハリのある肌へと導く。

※1 油溶性プラセンタエキス:保湿成分
※2 テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビルEX:有効成分
※3 角層まで

フラワージュ

Flowage

フラワージュ

プラセンタ、活性ナノコラーゲン(※)など18種類の美容成分を配合したオールインワンドリンク。味は飲みやすい爽やかなぶどう風味。毎日続けやすい低カロリー(わずか17ckal)。

※活性ナノコラーゲンとは、高い活性をもったナノサイズ(10億分の1メートル)の成分・L-ヒドロキシプロリンをさします。

髪のケア

プロヘマチン原液

Pro Hematin

プロヘマチン原液

傷んだキューティクルを補修し、根元からハリやコシのある若々しい印象のボリュームヘアへ導く、髪のための原液。使い方は、シャンプー後しっかりすすいだ髪に「プロヘマチン原液」を髪全体になじませ、そのまますすがずに、いつものトリートメントやリンスをつけるだけ。

まとめ

春から徹底した
紫外線対策を

未来の美しさのために、春から徹底した紫外線対策を行うことが重要です。
日焼け止めとサプリメントを活用して紫外線をガードし、紫外線で失われた成分を、スキンケアと美容ドリンクでたっぷりと補給していきましょう。