年齢とともに感じる肌の不調
2024年から始める
本格的なエイジングケア(※1)!
昔はそこまで気にならなかった、くすみ(※2)、ハリ不足など、年齢とともに肌の不調を感じていませんか?
みずみずしく弾力のある肌状態は20歳前後から24歳頃にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※1)を取り入れることにより肌トラブルを防ぐことにもつながります。
遅すぎることはありません。ぜひ一度ご自身のエイジングケアを見直してみませんか?
※1 年齢に応じたお手入れ ※2 感想等による肌印象のこと
目次
メイクを落とすために欠かせないクレンジング。さまざま種類がありますが、選び方によっては肌に負担を与えてしまう可能性も。
乾燥や毛穴の詰まりなど、思わぬ肌トラブルにつながらないよう、ご自身に合ったクレンジングを選びましょう。
肌の汚れを落とすことは、もちろん大切。けれど、クレンジングの洗浄力は高ければ高いほどいいというわけではありません。
メイクを落とすために配合される界面活性剤は洗浄力の決め手となる一方、量や使い方によっては肌に必要なバリア成分まで落としてしまうこともあります。
特に肌がデリケートな人は、洗浄力が高いオイルタイプはなるべく控え、クリームやミルクタイプのクレンジングを選ぶといいでしょう。
メイクの濃さに応じてクレンジングアイテムを選ぶことも大切。肌に密着するリキッドファンデーションやクリームファンデーションを使ってしっかりメイクをした日は、きちんとオフできるオイルタイプやバームクレンジングなどを使って落とすようにしましょう。
不織布(ふしょくふ)に洗浄成分を染み込ませたクレンジングシートは、使い方に注意が必要です。
疲れているときでも手軽に使える便利なアイテムですが、肌をゴシゴシこするように使用すると摩擦によって肌にダメージを与えてしまいます。
どうしてもクレンジングシートを使いたいときは、シートの成分をメイクに十分なじませてから、こすらないようにサッとふき取りましょう。
クレンジングは使用感がマイルドなものを選べば大丈夫というわけではありません。メイクの特性に合ったクレンジングアイテム選びがポイントだといえます。
界面活性剤が少ないマイルドな使用感のクレンジングは、肌への負担をおさえられるぶん、洗浄力に物足りなさを感じることも。
特に、何層も重ねるようなハードなメイクをしたときは落としきれない可能性があり、残った汚れが肌あれなどのトラブルにつながってしまう可能性もあります。また、ウォータープルーフタイプのアイテムを使用した時は、そのアイテムの特性にあわせたクレンジングを選ぶことも大切です。
アイメイクやリップメイクは、ポイントメイクリムーバーを使用するようにしましょう。目元や口元は皮膚が薄くデリケートな部分なので、専用のアイテムを組み合わせてクレンジングすることで、肌全体のうるおいを守りながらしっかりと落とすことができておすすめです。
毎日きちんと洗っているつもりでも、落としきれない汚れが少しずつ毛穴にたまってしまうことがあります。そんなときは、蒸しタオルやスチーマーなどの力を借りてたまった汚れを落としましょう。
肌が温まると毛穴がゆるみ、汚れが落ちやすくなります。温めることで肌の血行がよくなりますので、この状態でスキンケアをすることで美容成分をしっかりと全体に行き届かせることができます。
ひとつのクレンジングの洗浄力だけに頼らず、ポイントメイクリムーバーや蒸しタオルなどを活用すれば、肌の負担をおさえながら汚れを上手に落とすことができます。
肌状態やメイクに合わせてクレンジング方法を選び、肌がよろこぶスキンケアを目指してみましょう。
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昔はそこまで気にならなかった、くすみ(※2)、ハリ不足など、年齢とともに肌の不調を感じていませんか?
みずみずしく弾力のある肌状態は20歳前後から24歳頃にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※1)を取り入れることにより肌トラブルを防ぐことにもつながります。
遅すぎることはありません。ぜひ一度ご自身のエイジングケアを見直してみませんか?
※1 年齢に応じたお手入れ ※2 感想等による肌印象のこと