ラメラセラミド
3つの美肌力


人の肌に
なじみやすく
速攻で
キメを整える
ラメラセラミドとは
細胞と細胞をつなぐ重要な保湿成分
セラミドは、細胞と細胞の間の「細胞間脂質」にある主要な保湿成分。肌の角層にあり、細胞同士をつなぐ重要な役割を担っています。
ラメラセラミドは、もともと肌に存在するセラミドと同じ「ラメラ構造」を保った成分です。
ラメラ構造とは
親水成分と親油成分が整列している
細胞間脂質の主成分となるセラミドは、水になじむ「親水成分」と、油になじむ「親油成分」で構成され、欠けることなくきれいに整列することで、バリア機能・保湿力を発揮しています。この整列した状態のことを「ラメラ構造」といいます。
Lamellar Ceramide Power 1
肌に一体化して修復する
バリア機能回復
ラメラセラミドの働きの中で、
最も特徴的なのがバリア機能の回復。
人の肌にピタッとはまる構造だからこそ、
効果実感もスピーディ!
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ラメラ構造が整うと
バリア機能が回復! -
ラメラ構造が乱れると
肌のバリア機能が低下主にセラミドからなるラメラ構造は、洗顔などのわずかな刺激で乱れてしまいます。セラミドが欠けてバラバラになりラメラ構造が乱れると、バリア機能が低下。
ラメラ構造が整い
バリア機能が回復ラメラセラミドは、欠けたラメラ構造にきれいにはまり、すばやく修復。角層の乱れが整うことで外的刺激から肌を守り、バリア機能を復活させます。
実験でも明らかに!
肌バリアがスピード回復
角層にダメージを与えてバリアを壊した後、セラミドなしと2種類のセラミドで比較。7日間実験したところ、「馬セラミド(ラメラセラミド)」が最も肌バリア回復率が高かったことを確認。
Lamellar Ceramide Power 2
水分を逃がさず肌を守る
うるおいアップ
バリア機能回復の効果により、
次に訪れるうれしい変化がうるおい。
角層が整うことで、自らのうるおいを
逃がさない、みずみずしい肌に。
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肌の水分を逃がさず
うるおいがアップ -
ラメラセラミドによりラメラ構造が整うと、肌が本来持つ水分を逃がさない力が高まります。水分が蒸発しにくく、細胞間にしっかりキープできる肌になるため、うるおいがアップ!
実験でも明らかに!
水分量が上がり保湿効果を確認
ラメラセラミドで4週間実験。「成分あり」、「成分なし」で角層の水分量を測定したところ、「成分あり」はなしに比べて高い保湿効果を確認しました。肌のうるおいがアップしたことが考えられます。
n=17
** p<0.01 1%未満の危険率で有意差有り
Lamellar Ceramide Power 3
キメが整いツヤ感が増す
透明感アップ
うるおいのある状態が続いてくると、
次第に透明感が生まれます。
肌の印象が明るくなることで、
第一印象が若々しく見えますよ。
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直線的に光を反射し
透明感がアップ -
ラメラ構造が整いうるおいが保たれると、キメが整ってきます。すると鏡のようにまっすぐに光が入り、分散せずに反射するため、ツヤ感が出て透明感がアップ。ワントーン明るく見える効果が!
ラメラ構造が乱れていると
光が乱反射して暗い印象に反対に、ラメラ構造が乱れていると、肌表面はシワや乾燥などで凹凸が生まれます。すると光が当たっても四方八方に乱反射してしまい、くすみがちな暗い印象になるのです。
これってどうなの?
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ラメラセラミドは何由来ですか?
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人のセラミドに近い馬由来のセラミドです
ラメラセラミドは、馬由来のセラミドです。セラミドの中でも人のセラミドに組成が近く、親和性があるのが特長で、肌になじみやすい成分です。
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ラメラセラミドは、ヒト型や植物セラミドとどう違うの?
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バリア機能が回復するスピードが速いのが特長です
一般的なセラミドは、ラメラ構造を保っておらず、肌になじんでからラメラ構造に並び替わります。ラメラセラミドは、ラメラ構造を保った成分。肌にすばやく一体化するため、バリア機能回復のスピードが速く、短期間で効果を実感できます。
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そもそもセラミドはどんなときに乱れるの?
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洗顔などのちょっとした刺激ですぐ乱れてしまいます
ラメラ構造の大半を占めているセラミドは、洗顔やスキンケアなどのわずかな摩擦で乱れてしまう、もろい性質があります。セラミドが失われると、外的刺激を受けやすくなったり、うるおいが逃げやすくなったりします。
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セラミドが減るのは年齢も関係ありますか?
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50代では20代の約半分になるといわれます
加齢と共に、肌にあるセラミドは減少していきます。50代では、20代の約半分になるともいわれています。セラミドをなるべく減らさないように心がけることが、美しく健康的な肌に導きます。