fracora Beauty Column 【石井美保さん】

■毎朝20分の「朝美容」で、1日中メイク崩れなし!隙なしうるおい肌に

――サロンワークやメディア取材などのお仕事と育児の両立で多忙な中で、美をキープする秘訣は何でしょうか。

 本当は夜も朝もスペシャルなスキンケアができたら理想的ですが、働きながらとなるとなかなか難しいですよね。だから私は“朝美容”を重視しています。日中は外に出たら紫外線や大気汚染が気になりますし、室内ではこの時期冷房がガンガンに効いていたりと、ダメージが多いですよね。でも日中はサロンでお客様のケアをしながら合間に取材や撮影を受けたりして、最終的に22時過ぎくらいまで自分のサロンで仕事しているんです。その間メイク直しができないことが多いので、1日の過酷な状況に耐えうる肌づくりのために、毎朝のスキンケアには必ず20分かけています。

 夜は寝るだけなので、清潔さと適度な湿度が保たれた環境であれば、肌がそこまでダメージを受けることがないと思っています。枕カバーやシーツの汚れはニキビや肌荒れの原因になるので毎日取り換えて、加湿器をかけ、清潔で快適な環境を整えることで、夜のスキンケアは手をかけなくても良いようにしています。

――20分の「朝美容」の内容を教えてください。

 まずは肌を触って肌のコンディションをチェックします。美容の感度を高めて、「今日は肌がぷるんとしているな」とか「かさかさしているな」「ざらざらしているな」というように、肌の声を聞いてあげるんです。そこで初めて使うべきアイテムをセレクトします。たとえば、ゴワゴワしているときにはスクラブを、というように。自分の肌とちゃんと会話できるようになっていると、「あ、こういうときはいつもより少し保湿力の高い化粧水を使おう」「コラーゲンをしっかり入れてあげよう」など、目的に応じたものを選ぶことができるから、肌の回復は早いと感じています。

 また、後に、スチーマーを浴びながら化粧水を手にとって入れこむ、これを10回繰り返します。私はこれを“10回ノック”と呼んでいます(笑)。
毎日10回必ずというわけではなくて、“肌を潤いで満たす”ということが目的。5回で満タンになる日もありますし、10回入れないと満タンにならない日もあります。ちゃんと化粧水を入れ込んでしっかり潤いで満たしておくと、そのあとに使う美容液の浸透がよくなりますし、乾燥を防ぐと1日中化粧が崩れにくくなるので、“10本ノック”は欠かせません。

 さらに、肌をこすらない・圧をかけない“肌アイロン”というマッサージケアを行います。
鏡を見て、肌を摩擦しないように手に美容液や乳液をつけて、右手で左のこめかみ辺りを上に引っ張りながら、左手であご下からこめかみまでをやさしく流してあげるんです。このとき、手の平であご下に溜まっている老廃物の重みを感じて、それをやさしく皮膚の一枚下をこめかみに流す感じ。これを左右10回ずつ行います。

 最後に頭皮のマッサージも必ず10回セットで行います。こめかみに老廃物を流すので、こめかみから頭頂部にかけて圧を与えながら頭をほぐす方法です。やっぱり年齢的なこともあるでしょうが、私はつねに頭皮がガチガチに硬いんですね。頭頂部の両サイドに少し凹んでいるところがあるんですが、ここをほぐしてあげるのがポイント。朝美容のとき以外にも疲れて顔がたるんでいるなと思ったら、ギューっと押すようにしています。

 若いころは、コラーゲンやエラスチンなどの肌の弾力を保つものがたくさん蓄えられているので、多少疲れたりケアを怠っても気になりませんでしたが、今は違います。なので、顔は肌アイロンで保湿をしながらやさしく伸ばして、化粧品の成分にも気を使うというのが、35歳くらいから続けているスキンケアのこだわりです。

 プラセンタのコスメはドロドロしている重いものが多いですが、フラコラの美容液は、どれも軽いから次に使う化粧品が入っていきやすくていいですね。私もハリを保つ美容液はとろみのあるテクスチャーのものを使っていますが、これからの時期はこれくらいさらっとしている方が使いやすいですね。

――メイクレッスンもしていらっしゃいますね。具体的にどんなこだわりをもっていらっしゃいますか。

 メイクは、人とのコミュニケーションを円滑にするための、ちょっとした「コミュニケーションツール」だと私は思っていて。人が自分に対して好意をもってくれて耳を傾けてくれるのと、逆に自分がこの人なんか嫌だなって思いながら相手の話を聞いたりするのとでは、大きな違いが出るじゃないですか。私の場合はサロンでの接客業が主なので、お客様に安心して身を委ねてもらえるように、疲れをみせないようなイキイキと元気な印象のメイクを心がけています。そのためには「ツヤ感」が一番大切。乾燥しているとやっぱり栄養が行き届いていなさそうに見えるし、睡眠不足で疲れているのかなと思われてしまうので、イキイキと弾むようなツヤのある肌づくりを大事にしています。

 生きていると嫌なこともいっぱいありますけど(笑)、ハッピーなイメージをメイクで繕っていることで、心がプラスのほうにコントロールされて「ま、いっか」って思えるんですね。
たとえば気持ちが沈んでいる朝に、お気に入りのチークを塗って、「あ、なんか今日は可愛く塗れたな」と思えたら突然元気になれたりしますし。是非皆さんも、メイクの力を味方につけてほしいなと思います。

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■「気持ちの切り替え力」がポジティブ美人の秘訣

――美には睡眠が大切だと聞きますが、やはり石井さんも大切にしていますか?

 睡眠は平均4時間くらいと短いんです。でも「睡眠の質」を高めることで、睡眠時間は短くても熟睡できています。そのためには、清潔な空間を保つことと、自分が快適に眠れるパジャマにはこだわっていますね。なるべく優しい色のパジャマや、シルクとかオーガニックコットンで肌当たりがいいものを着て寝ます。自分のために頑張って買ったパジャマを着て寝ると、自分を大切にしてあげられている気になるから癒されるんですよね。あとは、つい寝るギリギリまでブログを書いたり仕事のことを考えたりしてしまうんだけど、疲れ果てたまま寝てしまうと、うなされたり嫌な夢を見るので、寝る直前には必ず「楽しい」と思えることをして、リセットする時間を大事にしています。落ち込んだ気持ちや疲れを次の日に持ち越していいパフォーマンスができなかったら、そんな自分にまた落ち込んで負のスパイラルだから。

 たとえば、好きな写真集やコスメの最新の広告ページなどを見たり、たまにはお笑いを見て笑ったり。
以前は、「疲れたから旅行に行こう」「買い物に行こう」というように、気晴らしができていたのですが、今はまとまった時間が取りづらくて。だったら、一瞬で自分の気持ちを切り替えられるものを持つようにしよう、と思うようになったんです。自分が「これが好き」とか、「これがキュンとする」「このコスメのパッケージカワイイ!」とか、そう思うものってあるじゃないですか。そういうものをいくつか持っておくんです。時間は有限だし、嫌なことがあっても仕事を休めるわけではないので、気持ちを切り替えて自分を前向きに持っていくことは、大切だと思います。

■モノの魅力を最大限引き出す「写真テク」と「カメラ」に夢中

――いまハマっているものを教えてください。

 写真ですね。いまでは仕事柄撮られる機会が多くなりましたが、本当は昔から写真を撮られるのがすごく嫌いなんです(笑)。でも、仕事柄ブログで自分を発信していくようになって、いつもよりも上手に撮れたり撮ってもらえたときに、写し方とか光の入り方でよく見えるものもあると気づいて、カメラに興味を持つようになりました。

 ここ数年、美容家として活動させてもらうなかでコスメをSNSで紹介するのですが、私のこだわりは、コスメをお皿の上にのせて撮ること。
ただ白いものにのせて撮ると、きれいでも面白みがないけど、お皿を1つ下に敷くと、他にはない見え方になるのが面白いし、「このコスメにはこのお皿」みたいにスタイリングを組んだり、「この角度で撮るとこのボトルすごく可愛い」など、それぞれにあわせた見せ方を研究するのも楽しいです。カメラによって色みや映り方が違うから、カメラ選びにもハマっています。

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――最後にフラコラユーザーに一言!

 自分を信じて地道にコツコツと続けてきたことは、何歳になっても肌はこたえてくれて、1年後が今よりよくなるものだと思っています。実際、私自身も5年前の自分よりも40歳になった今のほうがいいなって思えるし、周りにもそう言っていただけるんです。

 だから、私もまた45歳になったときに「40歳のころより今のほうがいい」と思えるように頑張っていきます。
「どうせ私なんて」とか「化粧品なんかで変わらない」と諦めながらもコスメに頼っている方が意外と多いのですが、そうではなくて、まずは自分の肌の力を信じて、5年後の自分が今よりきれいで居られるように、地道にコツコツと肌を大事にケアしてあげてほしいと思います。 

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石井美保
1976年6月23日
サンフランシスコ出身
美容家としてファッション誌やビューティ誌にてモデルや監修としても活躍。トータルビューティーサロンRiche主催 (http://www.riche-salon.com/
麻布十番にまつげサロンを10年経営し、アイリストの育成の傍ら、豊富な美容知識を生かしたメイクレッスンや美容カウンセリング、パーソナルコンサルティングなどを行う。エイジレスな美貌と底なしのコスメの知識を持ち、幅広く活躍中。プライベートでは中学生の娘を持つ母親でもある
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