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二日酔いになりやすいのはどんな人?飲みすぎたときにするとよいこととは

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2024年こそ健康な身体をキープしたい、そうお考えのあなたへ

       

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

2024年は健康な身体をキープしたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

頭痛、吐き気、体のだるさなど、さまざまな症状が現れる二日酔い。ひどい二日酔いを予防するためにはどのような対策を取るのがよいのでしょうか。

今回の記事では二日酔いの原因やなりやすい人の特徴、飲みすぎたあとにできる対処方法について銀座よしえクリニック都立大院院長の青木晃先生にお話を伺いました。

この記事でわかること

二日酔いの主な原因

二日酔いになりやすいのはどんな人か

お酒を飲みすぎてしまったあとにできる対処方法

二日酔いのメカニズムとは?

二日酔いがお酒の飲み過ぎによって生じることは間違いありません。しかしながら、頭痛、吐き気などのつらい症状がどのようなメカニズムで生じているのかについては、まだわかっていない部分も多いといわれています。

二日酔いに関連する要因の1つに、アセトアルデヒドの蓄積があります。アセトアルデヒドとはアルコールを分解する過程で生じる有害物質で、通常ALDH2と呼ばれる代謝酵素のはたらきによって分解されます。

しかし、お酒を大量に飲んでしまうと酵素のはたらきが追いつかなくなることによってアセトアルデヒドが分解されずに体内に残ってしまい、二日酔いを引き起こすと考えられています。

二日酔いになりやすいのはどんな人?

日本人はアセトアルデヒドを分解する酵素「ALDH2」のはたらきが強い人、弱い人、全くはたらかない人がおり、それぞれの割合は56%、40%、4%といわれています。

このうち、特に二日酔いに注意するべき人はおよそ40%に当たるALDH2のはたらきが弱い人です。

ALDH2のはたらきが弱い人は一定量までは楽しくお酒を飲めますが、大量に飲むと分解が追いつかず、体内にアセトアルデヒドが残りやすいため、二日酔いになる確率が高いと考えられます。

そのため、自分の適量を知ったうえでお酒を楽しむことが大切です。

お酒の適量は人によって異なる

以上のように、日本人は生まれつきお酒に強い人、弱い人、全く飲めない人がいるため、適量も人それぞれです。また性別によっても適量が異なります。

自分の体調と相談しながら、自分の適量はどれくらいなのか、どれくらい飲むと二日酔いになってしまうのかを把握しておくとよいでしょう。

飲みすぎてしまった時はどうすればいい?

万一自分の適量を超えてお酒を飲んでしまった場合、以下のような対策をとるとよいでしょう。

水をたくさん飲む

お酒を飲むと利尿作用によってトイレが近くなるほか、アルコールを分解するために水が必要となるため、水分不足になりやすいことが知られています。

アルコールの分解を促し、尿として早く外に排出するためにも、飲みすぎた時は水を多く飲むことを心がけましょう。

朝食などで糖質を補給する

お酒の主成分であるエタノールを分解するためには、体内の糖分を多く使います。

お酒を飲んだあとに「締めのラーメン」が食べたくなるのも、エタノールの分解に糖分が多く使われてしまい、血糖値が急激に下がるためだといわれています。

そのため、お酒を飲んだ翌日は多少気持ちが悪くても朝食を食べるなど、体に糖質を補給してあげましょう。

自分の適量を知って飲み過ぎを防ぐことが大切

二日酔いを予防するためには、お酒を飲みすぎないことが何より大切です。

しかし、万一飲みすぎてしまった場合でも、しっかり対策することで症状が和らぐ可能性があります。

飲みすぎたと感じた時は十分に水分補給をし、朝食で糖質を補給するなどアルコールの分解を促しましょう。

この記事でわかったこと

二日酔いのメカニズムは不明だが、原因が飲みすぎであることは明らか

アセトアルデヒドを分解する酵素のはたらきが弱い人は二日酔いになりやすい

飲みすぎてしまったら水をたくさん飲んで、朝食などで糖質を補給する

最終更新日:2021.04.24

2024年こそ健康な身体をキープしたい、そうお考えのあなたへ

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

2024年は健康な身体をキープしたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

この記事の監修者

青木 晃

・医療法人社団優恵会 銀座よしえクリニック都立大院 院長
・日本健康医療学会 常任理事
・ワインスクール レコール・デュ・ヴァン 渋谷校校長
・順天堂大学「加齢制御医学講座」准教授

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