年齢を重ねても健康でいたい!生活習慣にプラスしたいインナーケア
バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。
しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。
いつまでも元気で美しくいたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。
目次
露出が増える季節になると特に、ウエストのくびれが気になり始める人は多いはずです。
とは言え、厳しい食事制限やハードなトレーニングはなかなか続きませんよね。
そこで今回は、難易度が低くチャレンジしやすい、くびれが欲しい人におすすめのエクササイズ「サイドベンド」をご紹介します
くびれを作るのにおすすめのサイドベントのやり方
サイドベントのやり方のポイント
サイドベントの効果をアップさせるコツ
サイドベントはやり方が比較的簡単なため、運動経験が少ない人でも取り組みやすいはずです。それではやり方を説明しましょう。
シドニー五輪代表
元東京大学生涯スポーツ健康科学研究センター技術補佐員
今回サイドベントのやり方を教えてくださるのは、元五輪選手の柳澤哲さんです。
サイドベントを効果的にするポイントもお聞きしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
手は頭の後ろで組み、足を肩幅ぐらい開きます。
胸はしっかり起こした状態にし、体を左右に倒しましょう。
2.の動作を10回行います。
サイドベントは簡単な動きですが、その分ポイントをおさえておかないと筋肉にしっかりとアプローチできません。そのため、以下の2つの点も意識してやってみましょう。
体を左右に動かすときは、肘を膝の外側につけるイメージで行いましょう。腰の位置は固定したまま倒します。
お腹の横側をしっかり引き締めるよう意識すると効果もアップ。
サイドベントはお腹の横側にある腹斜筋を鍛えることで、くびれを作るエクササイズ。
つまり、腹斜筋を使えていないとくびれはできないということになります。
腹斜筋の場所のイメージがつきにくい人は、お腹の横側が温かくなるのをイメージするとよいでしょう。
サイドベントだけに限ることではないですが、トレーニングは1日や2日で目に見えた効果は出にくいものです。美しいくびれを作るには、コツコツと続けることが重要。
はじめから気合を入れて10回以上行ってしまうと、ひどい筋肉痛になりエクササイズが続かなくなってしまいます。予想以上に疲れて「もうやりたくない」と思ってしまうかもしれません。
毎日継続するためには、徐々に体を慣らしていくのがおすすめ。モチベーションが上がらないときは、理想の体型の芸能人やモデルの写真を、自分の部屋など目に入りやすい場所に貼っておくとよいでしょう。
サイドベントは腹斜筋を鍛えることでくびれを作るトレーニングです。体を左右に動かすだけとやり方は簡単なので、今まで本格的な運動をした経験がない人でも取り組みやすいのではないでしょうか。
コツコツと続ければ、1ヶ月経つころには体に変化が出てくるはずです。憧れのくびれを目指して、ぜひ今日からトライしてみてくださいね。
サイドベントは腹斜筋にアプローチするトレーニング。腹斜筋を鍛えればくびれが手に入る
体を左右に10回動かすだけと、サイドベントのやり方はとても簡単
腹斜筋を意識し、腰の位置を固定したまま左右に体を動かすと、お腹の外側にアプローチさせられる
この記事を動画で見たい方はこちら
年齢を重ねても健康でいたい!生活習慣にプラスしたいインナーケア
バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。
しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。
いつまでも元気で美しくいたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。