オンラインイベント

お尻・太ももを引き締める!簡単にできるディーププランジをご紹介

フェイスブック ツイッター ライン
 

年齢を重ねても健康でいたい!生活習慣にプラスしたいインナーケア

       

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

いつまでも元気で美しくいたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

お尻や太ももはジム通う方法だけでなく、実は自宅でできるトレーニングでも引き締められることはご存知でしたか?

今回ご紹介する「スタンディングディーププランジ」は、運動が苦手でも簡単にでき、体への負荷が少ないので続けやすいのがメリットです。

トレーニングのやり方やポイントを説明しますので、ぜひ今日からチャレンジして、シェイプアップされたお尻・太ももを手に入れましょう。

この記事でわかること

スタンディングディーププランジのやり方
スタンディングディーププランジをやるときのポイント
スタンディングディーププランジをやるときの注意点

スタンディングディーププランジのやり方

普段あまり運動をしない人でもトライできる、スタンディングディーププランジのやり方は以下のとおりです。

柳澤さんに教えていただきます

シドニー五輪代表
元東京大学生涯スポーツ健康科学研究センター技術補佐員

柳澤 哲

スタンディングディーププランジのやり方を教えてくださるのは、元五輪選手の柳澤哲さん。

お尻はキュッと引き締まっていたほうがスタイルアップできる上、太ももがスリムになれば、履けなかったデニムがスッと入るようになるかもしれません。

1.足を大きく前後に開く


足を大きく前後に開いて立ちます。つま先は前向きになるように。

2.そのままの状態でしゃがむ・立つを繰り返す

腰に手を当て足を大きく開いたままの状態で、しゃがむ・立つを繰り返しましょう。

3.片足5回ずつ行う

2.の動作を片足5回ずつ行います。

スタンディングディーププランジを行うときのポイント

スタンディングディーププランジは難しい動作は必要ないですが、お尻と太ももにしっかりアプローチさせるためのポイントがあるのでご紹介します。

足はできるだけ大きく開く

スタンディングディーププランジは頭の位置が大きく上下するわけではないので、できる限り足を前後に大きく開いて、お尻と太ももの裏の筋肉に負荷をかけるのがポイントです。

足を開く幅が広いほど、トレーニングはハードになります。

つま先はしっかり前を向かせる

後ろ足と前足のつま先は、しっかり前を向かせるのもポイント。

特に後ろ足は外側に向いてしまいやすいのですが、つま先は前に向いていないとお尻と太ももの裏に負荷がかかりません。

片足5回やるごとにつま先の向きを確認しましょう。

スタンディングディーププランジをやるときの注意点

スタンディングディーププランジは、実際にトライしてみると見た目よりキツいと感じるかもしれません。

しかし、きちんとやれば筋肉をしっかりと緊張させられ、お尻と太ももの引き締め効果が得られるので頑張ってください。

片足5回ずつに慣れてきたら、2〜3回ずつ回数を増やすとより効果的なトレーニングになります。

スタンディングディープランジでキュッと引き締まったヒップに!

スタンディングディーププランジのやり方はとても簡単ですが、意外と「大変」と感じる人も中にはいるかもしれません。

まずは片足5回ずつを1セットとし、慣れてきたら回数を少しずつ増やすようにすると、徐々に体が慣れて楽に動けるように。

スタンディングディーププランジはテレビを見ながらできる手軽なエクササイズなので、美尻・美脚を目指してぜひ今日から1日の中に取り入れてみてくださいね。

この記事でわかったこと

スタンディングディーププランジはお尻・太ももの筋肉を緊張させて引き締める
できるだけ足を開き、つま先を前向きでキープするのがポイント
まずは片足5回からトライし、慣れたら少しずつ回数を増やすと、体が慣れて楽にできる

この記事を動画で見たい方はこちら

最終更新日:2021.07.21

年齢を重ねても健康でいたい!生活習慣にプラスしたいインナーケア

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

いつまでも元気で美しくいたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

この記事の監修者

柳澤 哲

・シドニー五輪代表
・元東京大学生涯スポーツ健康科学研究センター技術補佐員

記事を見る→

関連記事
新着記事