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内もものトレーニングは30秒でできる!毎日トライして美脚に

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年齢を重ねても健康でいたい!生活習慣にプラスしたいインナーケア

       

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

いつまでも元気で美しくいたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

「内もものトレーニングって一体どうやればいいの」と悩んでいる人もいるはず。ふくらはぎや太ももの内側と比べるとアプローチしにくく思えますが、実は簡単な方法があります。

今回は30秒でできる内もものトレーニングをご紹介。毎日コツコツ続けて、魅力的な美脚を手に入れましょう!

この記事でわかること

内もものトレーニングのやり方
トレーニングをするときのポイントや注意点
トレーニングの前後でやっておきたいこと

内もものトレーニングのやり方

今回ご紹介する内もものトレーニングは、特別な道具は必要なく自宅で簡単にできます。テレビを見ながらなど、隙間時間を使ってぜひトライしてみてください。

1.イスに座って膝を持ち上げる


イスを1つ用意します。転倒を防ぐために、足がグラついたイスや背もたれがないタイプのものは避けましょう。

イスに座り、膝を少しだけ持ち上げます。この状態からトレーニングスタートです。

2.くるぶしを外側に開いて閉じる


1.の状態から、膝頭を強く挟むようにして、くるぶしを外側に開いて閉じます。この動きを30秒間続けましょう。

内もものトレーニングを行うときのポイント

このトレーニングは太ももの内側の引き締めに効果がありますが、やる時のポイントや注意点がいくつかあるのであわせて確認しておきましょう。

膝は開かずくっつけたままで

くるぶしを開いて閉じるとき、両膝は必ずくっつけた状態をキープしてください。膝が離れてしまうと、太ももの内側以外の部位に負荷が分散されてしまい、効果が半減してしまいます。

どうしても膝が開いてしまうときは、両膝の間にタオルを挟んでください。タオルが落ちないよう意識すると、自然と膝に力が入るので膝頭が離れてしまうのを防げます。

くるぶしを動かすときは30秒間呼吸を止めて


くるぶしを外側に開いて閉じるとき、呼吸を止めるのも大事なポイントです。目安は30秒間。

呼吸を止めると体に力が入りやすくなり、太ももの内側の筋肉へ負荷をかけやすくなります。

反対に呼吸をしてしまうと、筋肉が弛緩して上手く負荷をかけられません。呼吸を止めると少しキツく感じますが、できる範囲で呼吸を止めて行ってみましょう。

30秒を1セットとし慣れたら回数を増やして

トレーニングに慣れないうちは、30秒を1セットとして1セットからスタートしましょう。1セットが楽にやれるようになったら、1セットずつ回数を増やしてください。

いきなり2セット以上やると、筋肉痛を起こしたり疲れてトレーニングに対するやる気がなくなってしまう場合も。内ももを鍛えるには毎日コツコツと続けるのが大事なので、少しずつハードなメニューに変えていきましょう。

内もものトレーニングの前後にやっておきたいこと

内もものトレーニングの前には、簡単なストレッチをやっておきましょう。いきなりトレーニングを始めると、筋肉がおどろいて筋肉痛を起こしやすくなります。

トレーニング後も疲れた筋肉をストレッチでケアすると筋肉痛の予防につながるので、ぜひメニューの中に取り入れてください。

椅子を使って簡単内ももトレーニング

今回ご紹介した内もものトレーニングは、自宅にあるイスを使うだけで簡単にトライできます。1日30秒から始められるので、ぜひ今日から日常生活に取り入れてみてください。

毎日続けるために、体調が優れないときや筋肉痛を起こしているときはトレーニングをお休みしましょう。無理に行うと体を壊す原因になるので、体と相談しながらトレーニングしてくださいね。

この記事でわかったこと

内もものトレーニングはイスに座り、膝頭をつけたままくるぶしを外側に開いて閉じるを30秒繰り返すだけでOK
膝頭をくっつけたまま、息を止めた状態でくるぶしを動かすのがポイント。
トレーニングの前後に簡単なストレッチを行うと、筋肉痛や怪我、体の故障を防げる

この記事を動画で見たい方はこちら

最終更新日:2021.09.04

年齢を重ねても健康でいたい!生活習慣にプラスしたいインナーケア

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

いつまでも元気で美しくいたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

この記事の監修者

柳澤 哲

・シドニー五輪代表
・元東京大学生涯スポーツ健康科学研究センター技術補佐員

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