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【憧れの美脚に】脚を鍛える「レッグエクステンションバック」をご紹介

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年齢を重ねても健康でいたい!生活習慣にプラスしたいインナーケア

       

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

いつまでも元気で美しくいたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

脚を鍛えるトレーニングの種類は数えきれないほどありますが、今回ご紹介する「レッグエクステンションバック」は立ったままできるトレーニングです。

テレビを見ながら、好きな芸能人の動画を見ながらなど、「ながら」でできるのでトレーニングが苦手な人も気軽に取り入れられます。

今回はレッグエクステンションバックのやり方と、上手に行うポイントをご紹介します。

この記事でわかること

脚を鍛えるレッグエクステンションバックのやり方
きちんと脚に効果を与えるためのポイント
身体に負荷を与えすぎないための注意点

脚を鍛えるレッグエクステンションバックのやり方

レッグエクステンションバックは、普段トレーニングをやり慣れていない人でもできるぐらいやり方が簡単です。

元五輪選手の柳澤哲さんに教えていただきます

シドニー五輪代表
元東京大学生涯スポーツ健康科学研究センター技術補佐員

柳澤 哲

今回、トレーニング方法を教えてくださるのは元五輪選手の柳澤哲さん。

元アスリートでトレーニングのプロなので、脚にしっかりアプローチするためのポイントも詳しくお伝えしていきます。

1.脚を肩幅程度に開いて立つ

脚を肩幅程度に開いて立ちます。脚を開きすぎるとバランスが取りにくくなるので、肩幅より広くならないよう注意しましょう。

2.脚を後ろ側に引く


バランスが崩れないよう注意しながら、脚を伸ばした状態で後ろ側に引きます。

3.引いた脚を元に戻す

2.で引いた脚を元に戻します。このときもフラつかないよう、バランスを保つことを忘れないでください。片足10回ずつ行います。

脚を鍛えるレッグエクステンションバックを行うときのポイント

レッグエクステンションバックは、立ったまま脚を前後に動かすだけなのでやり方自体はとても簡単。ですが、バランスが取りにくい場合もあるのでポイントをご紹介します。

バランスが取れないときは壁に手をつく

バランスが取れていない状態で脚を前後に動かしても、別の部位に負荷がかかってしまい、きちんと脚が鍛えられません。

片足で立った状態でフラつかないのが理想ですが、むずかしければ壁や机、イスを支えにしてもOKです。支えがあるとお尻に力が入りやすくなり、脚全体を鍛えられるようになります。

かかとは後ろにまっすぐ引き上げるイメージで

脚が曲がっているとお尻に力が入らないので、動かす脚はまっすぐな状態を意識してみてください。かかとを後ろにまっすぐ引き上げるイメージで動かすと◎。

脚を後ろに引いたときに、お尻の筋肉が力が入って緊張している状態がベストです。

脚を鍛えるレッグエクステンションバックを行うときの注意点

レッグエクステンションバッグのやり方は簡単ですが、フラつくことなくお尻に力が入っていないと脚にアプローチできません。

片足でバランスが取れないときは無理をせず、イスなどを支えにして行いましょう。

バランスを崩してフラつくと転倒の恐れがあるので、心配な人は慣れてから片足でトライしてみてくださいね。

ながらエクササイズでスラっと美脚に!

脚を鍛えるトレーニングはハードなイメージを持っている人もいるかもしれません。しかし、レッグエクステンションバックはテレビを見ながらでもできるくらい簡単。

その分バランスをとることとお尻に力を入れることに意識しないと、上手く脚に負荷がかからない場合もあるので、力を入れる部分に気をつけてみてください。

ぜひ今日からレッグエクステンションバッグを取り入れて、キュッと引き締まった脚を目指していきましょう。

この記事でわかったこと

レッグエクステンションバックはバランスをとる、お尻に力を入れるがポイント
片足でバランスがとれない場合はイスなどを支えにしてもOK
左右各10回でよいので隙間時間でトレーニングできる

この記事を動画で見たい方はこちら

最終更新日:2021.07.12

年齢を重ねても健康でいたい!生活習慣にプラスしたいインナーケア

バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠は、健康な身体や肌を保つために非常に重要です。

しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。

いつまでも元気で美しくいたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。

この記事の監修者

柳澤 哲

・シドニー五輪代表
・元東京大学生涯スポーツ健康科学研究センター技術補佐員

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