小顔対策は背中から!たるみ予防に取り入れたい肩甲骨ストレッチを紹介

小顔対策は背中から!たるみ予防に取り入れたい肩甲骨ストレッチを紹介

年齢とともに気になる顔のたるみ。予防法としては顔のマッサージが定番ですが、加えて取り入れたいのが「肩甲骨ストレッチ」です。肩甲骨を動かすことで、血流に働きかけ、顔のむくみ予防にもつながります。自宅で簡単にできる肩甲骨ストレッチ法をご紹介しましょう。

肩甲骨の固さが顔のむくみを招く!?

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まずは、肩甲骨と顔のたるみとの関係についてみてみましょう。

肩甲骨は周りの筋肉によって位置が決まる

肩甲骨とは、肩のすぐ下にある三角形の骨で、肩をすくめたり、腕を上げたり下ろしたりすると動きます。

肩甲骨の特徴のひとつが、ほかの骨とつながっている部分が少なく、宙に浮いているような状態であること。

鎖骨とは関節でつながっているものの、胴体とは直接つながっていないため、周りの筋肉によってその位置が決められます。

肩甲骨が固まるとむくみや冷えに繋がることも

また、筋肉と深い関わりのある肩甲骨は、普段から動かさなければすぐに動きが鈍くなってしまいます。特に、猫背の人は要注意。

肩を丸めている時間が長いと、肩甲骨が横に開いたままの状態で固まり、周辺の筋肉に負担をかけてしまいます。

肩甲骨が固まって動きが鈍くなると、肩甲骨を支える筋肉の血行が悪くなってしまい、むくみや冷えにつながることも。

「首猫背」はフェイスラインがぼやける原因にも

ほかにも、頭の重みで首が前に出てしまう、「首猫背」になりやすいのも気になるところです。アゴが突き出た状態が続くことで、ますますフェイスラインがぼやけてしまいます。

背中から肩、肩から首にかけては、重い頭を支えるために多くの筋肉が集まっており、顔の筋肉につながっています。肩甲骨の動きが鈍くなれば、顔の筋肉にも影響が出てしまうことを覚えておきましょう。

肩甲骨を動かすと顔のむくみやたるみ予防に

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肩甲骨の動きは自律神経に影響すると考えられており、しっかり動かすことで、ストレス緩和にも役立つのではないかといわれています。

また、肩甲骨を動かして周りの筋肉をほぐし、血行に働きかければ、肩こりやリンパの滞りを防ぐこともできるでしょう。老廃物の排泄がスムーズになることで、顔のむくみやたるみ予防にもつながります。

自宅でできる!お手軽「肩甲骨ストレッチ」

それでは早速、自宅で手軽にできる肩甲骨ストレッチを2つご紹介します。どちらも簡単に取り入れられるので、運動が苦手な人にもおすすめです。

フェイスタオルを使ったストレッチ

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  • 1.足を肩幅くらいに開き、背筋を伸ばして立つ。
  • 2.胸の前に両手を出し、タオルの両端を持つ。
  • 3.タオルを持ったまま、胸の前から、徐々に上、後ろと腕を動かす。
  • 4.できるところまで後ろに動かしたら、5~10秒間キープ。呼吸することも忘れずに。
  • 5. ゆっくりと元の位置に戻し、3~5回程度繰り返す。

使用するタオルは、一般的なフェイスタオルくらいの長さのものを。両手の幅を短くすると、その分負荷が上がります。

タオルの代わりに太めのゴム紐を使うと、筋トレにもなって一石二鳥です。

寝ながらストレッチ

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  • 1.あおむけになり、両手は身体の横に置く。足は少し開いてリラックスした状態に。
  • 2.床につけたまま、右手を肩の高さまで上げる。
  • 3.左手を天井に向かって伸ばし、背中を持ち上げるようにして右手に重ねる。そのまま5秒間程度キープ。
  • 4.ゆっくりと体勢を戻した後、反対側も同様に行う。

寝たままで、背中を上と横に引っ張るような動きです。このとき、お尻が浮かないようにするのがポイント。肩甲骨を開いて閉じるようなイメージで動かしてみましょう。

肩甲骨を動かして、すっきりフェイスに

肩甲骨は肩から首回り、そして顔の筋肉にも影響します。意識して動かせば、顔のたるみ予防が期待できるでしょう。

さらに、すっきりしたフェイスラインの維持だけでなく、ストレス緩和にも役立ちます。手軽にできる肩甲骨ストレッチを取り入れて、健康美を目指しましょう!

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